• 225月
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    なんだか最近、あちこちから同級生が現れます。
    学校が同じだったというのではなく、年が同じ人。特に男子。
    それが私にとってどんな立場の人であっても、
    同級生と知った瞬間に、
    「いたよねー、中学ん時、こういう奴」という位置に成り下がる。
    思ってしまうのだから仕方ない。でもきっと、
    あっちはあっちで、「いたよな、こういううるさい女」とか何とか
    思っているに違いない。

    …っていうようなこと、ないですか。

    毎日毎日、色々色々ありすぎて、
    何のために私はここにいるんだろうと思うこと、しばしば。
    なんだかよくわけわからないままに、
    はいはいと引き受けるのやめようと思うこと、しばしば。

    今日は夕方から、東京タワーの近くのホテルでのパーティーに。
    集まった2000人の人々が、これぞまさに「芋を洗うような…」。
    そこにも同級生さんが何人か。