• 173月
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    ウーバー(uber)を初めて使った、いや、乗ったのは、ここホーチミンです。
    今回は同行のMs.okada先生が積極的にグラブ(Grab)を使って移動。

    ウーバーもグラブもアプリで呼ぶタクシー、なのだけれど、仕組みは、
    一般人が自分の空き時間と自家用車を使って他人を運ぶ。
    正しい料金がアプリ上で表示され、正当価格、それに従うからぼったくりなし。
    顧客もドライバーも評価し合う、だから、良い客・運転手をそれぞれ選べる。
    高評価を得るため、というか元々自家用車だから、車はきれい、清潔。

    数年前にここで乗って、わ!これ便利!安心!すごくいいシステム!
    と思ったのですが、日本ではなかなかビジネスとして根付かないですねえ。

    Wi-Fiもね、近隣諸国で、
    ここベトナムでも、前回のカンボジアでも、その前のタイでも、
    街中歩いていて、あらゆるところで普通につながる。
    つながるのが当たり前。
    2020年の東京オリンピック•パラリンピックまでに大丈夫かなあ…。
    技術力ではなく、規制や抵抗なく受け入れられるかどうかの問題。

    ウーバーやグラブは、
    今の時代だからこそ生まれたシェアリングサービスの一つですが、
    こちら、創立時の12年前からお付き合いさせていただいている、
    ホーチミンの提携校SLCのベトナム人と日本人の日本語の先生たちと。
    私たち、お互いの大事なシェアリングの機会ですね、今まさに。
    週明けまでお世話になります。