「日本語教育_φ(・_・覚え書き」がタイトルです。
あれやこれやを経て、書くことになりました。
登録は、こちらです。もちろん無料。よかったらぜひ!
この間の日曜日。
日本語教育学会近くの公園の、木の葉の下より空を臨む…。
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この間の日曜日。
日本語教育学会近くの公園の、木の葉の下より空を臨む…。
浜松で、70年前、60年前のテレビ受信機を見ました。
もちろん白黒、上に花瓶が置けるくらいの奥行き、
もちろんリモコンではなくチャンネル。
その時代に長く育った私は、だから今でも、
たとえば「番組を変えて」は「テレビまわして」で、
同時に、チャンネルを掴んでまわすような動作付きです。
こういう技術の源が静岡にあり。
戦後の!! 高度成長期と共に大きくなった我が記憶を辿る思い。
案内してくださった先生がおっしゃった「アッと驚く為五郎」、
一緒にいた若い方たちは、何それ?という顔でしたが、
この進化発展、私は素直にアッと驚く為五郎、納得でした。
一方、技術の発展の先の「瞳孔マウス」は、ドラえもんの世界。
目でカーソルを動かし、ウィンクでクリック。
病気で両手の筋肉が動かなくなった知り合いを思い出し、
早く実用化してもらって、これをその人に贈ってあげたいなと。
嗚呼これが、人様の、世の中の、役に立つということなのですね。
ですが今日、これらを見に行ったわけではなく、
美味しかったけれど、ウナギが目的でもなく、浜松に〜。
〆て12,340歩なり。
インターカルト日本語学校の学生&教職員が選んだ、
今年の漢字は「変」でした。
理由。
今年は変化の年。新しい大統領誕生の国、国王が逝去された国。
退職して日本留学したのが大きな変化という学生、
これから変なことばかりでないことを祈る学生。などなど。
上位その他は、毎日楽しいから「楽」、
暑い国から日本に来て生まれて初めて見た「雪」、
そして「丼」!牛丼は美味しいです。毎日食べます。…だそうです。
大阿久さんとのやり取りをFacebookの動画で配信。
数年前のイタリアでのフェア参加の時に買ったヒョウ柄の着物が、
横に膨らんだため、なんだか肝っ玉かあさんみたいで変、
半襟が半分だけ出てて変、変と書いた変という字が変…と、
個人的には問題あまたでしたが、それはそれで楽しかったです。
応募してくださった皆さん、ありがとうございました!
次は、クリスマスパーティーです。
本日、二度目の投稿です。
学校でオリエンテーションをした後、新宿で、あいうえおの会。
1900年代の最終盤、日本語学校数校でしていた、
留学生の進学を考える研究会がきっかけで知り合い、
その後、飲み仲間になった5つの学校の方たちとの会。
あいうえおは、いつも集まる新宿のお店の名前です。
20近く上、15くらい上、10くらい上の皆さん…で、私は最年少。
引退ほかの理由で日本語学校に籍を置くのはもう二人だけですが、
会えばやっぱり昔のまま(私も30代)で、とっても心地よいです。
今では、年にやっと一度会うくらい。。
でも、いつも何かこれからへのヒントみたいなものをもらいます。
なんと、今日も! 行ってよかったo(^▽^)o
その中のお一人が詩集を出しました。
私の信条。難しいことをいかに分かり易く言うか。(重要!)
ここにある詩はまさにその実践版…が、私の読後感。深いです。
などなどの本日、11,502歩。(凄いけどその分食べてる。。)
本日、土曜日。
ジャカルタからの来年1月新入生たちのオリエンテーションを、
現地事務所と東京の学校をオンラインでつないでしました。
スマホはどこで?風邪を引いたら?スーパーはどこに?
果ては、来年夏の一泊旅行のスケジュールは?まで質問いろいろ。
楽しみですよねー。
オリエンテーションは、
新しい環境への適応・順応のための云々…の意味で使っていますが、
『大辞林』を見ると、
「自己と新しい環境および過去との関係を正しく認識する精神作用
見当識。所在識。自己の位置づけ。」
という難しい一文。
普段使いの意味と大きく言えば同一線上だけれど、
過去との関係、自己の位置付け…なぜだか深く心に沁みました。
なんであれ、各国からの新入生の皆さん、お待ちしてますね。
あまりにも眠いので早起き…。⁉︎
各駅停車に座って、寝て新宿まで行くべく6:45に家を出て、
駅のホームで15分列に並んで、今めでたく座っています。
昨日食べたきぬかつぎ。里いも。
きぬかつぎ(衣被ぎ)って、平安時代の女性の衣装のこと。
(身分の高い女性が外出のとき顔を隠すのに被った着物)
里いもの皮を剥いた様子からの連想…らしいです。
これ。ユニフォームのサイトにあるところが、なんとも平成時代ですねえ。
では… (_ _).。o○
昨日の「日本語教師採用合同フェア」、
第1部のパネルセッションで、学生たちが話したこと。
忘れないうちに、メモしたことをここに。
セッションのタイトルは「こんな先生に習いたい」でしたが、
「よくない先生」というところで、MEMO欄にささっとメモ。
・自分のペースで授業を進めてしまう先生
・外国人留学生の気持ちを理解できない先生
・はっきり説明できない先生
・学生に甘すぎる先生
・学生にきちんと注意できない先生
・学生のそれぞれの個性を考慮しない先生
・言葉だけ教える先生
文字にしてみると、当たり前のことのように見えるけれど、
厳しくしてますか? きちんと説明できていますか?
言葉以上のものを提供していますか?
学生たちはちゃんと見るとこ見てるなあと改めて。
学生に対して、子供の対応をしないで、
授業の内容ももっと大人向けのものを…にも、なるほどでした。
司会の中村先生が、会場のこれから日本語教師を目指す人達に、
文型とか導入とかドリルとか、それとは別の大事な部分が見えた
のでは、というようなことをおっしゃっていましたが、
そうですよね。
ところで、今改めて、昨日のフェアの冊子を見て初めて、
我が沼田先生がフェア実施委員長であったことを知りました。
見習いたい、その謙虚さ。もう、ほんとに私はどすこい!です。