香港&マカオでの、
「若手の先生時代」にタイムスリップした3日間は、
あっという間に過ぎて、もう帰りの飛行機の中です。
最年少、20歳だった学生が50になっていました。
30年の日々も、振り返ってみるとあっという間、
けれど記憶をたどると、一年一年はやっぱり重いです。
インターカルト日本語学校は、来年、創立40周年、
40年分の卒業生たちが東京に集合!…を企画中です。
※詳細、決まったらお知らせしますね。
1977年にY理事長が興したインターカルト、
その後、色々色々、本当に色々を経ながら、
T本部長、O社長の後、2000年に私が引き継ぎました。
2002年の25周年の時は、創設以来の教職員の方々を招いて、
それまでのお礼と、これからは私たちが!宣言の会をし、
2007年の30周年の時は、お世話になっている外部の皆さん、
他校、進学先や業者さん、そして応援団の方々を招いて、
私たちはこういう学校を目指します!のような宣言の会を。
2012年の35年目の年は、震災の翌年、そして…、
すべてにおいて原点に立ち返る年となり、会はもちろんなし。
そしてこの間、11月にした教職員の自己評価のシートに、
40周年記念に何を?…を記入してもらったところ、
今までの“卒業生&教職員”で大同窓会!が断トツという結果。
…よって、来年します。
目的地(羽田)までの飛行時間 1:05。
大晦日に、日にちが変わる前に大急ぎで家に帰ります。
香港の皆さん、ありがとうございました!
皆がいた2つのクラスを持てたことは、本当に幸運でした。