クアラルンプールの朝、空はどんよりです。
今回の出張には、本3冊携えて。
と言っても、カバンに詰めてきたわけではなく、
Kindleh本をiPadに入れて。
ホリエモンの「本音で生きる」、
「ルポ ニッポン絶望工場」…今回の訪問1カ国めに向かう機内で
読むには、あまりに切なく、あまりに腹立たしかった。
そして「やさしい短歌のつくりかた」。
以上、3冊に脈絡なし。
携帯の中に置きたる本を読み本屋まるごと握って歩く
本日、昼間クアラルンプールで仕事、夜の便でバンコクに移動。
…の如く、ここのところ、時間的精神的にまったく余裕なく、
なのか、飽きっぽい性格によるものか、
いや、己の限界を知り(だな…)、歌の進展はほぼナシです。
で、昨日の晩のスチームボート(鍋)、毎度ハズレなしの美味さなり。