• 309月
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    日経新聞の連載最終回。
    私がずっと背中を追いかけている人が書いています。

    「55歳からが勝負だぞ。
    そのために20代、30代、40代なりの生き方がある。
    社会人として影響が小さいうちに多くの挑戦と失敗を重ね、
    能力と信頼を蓄積し55歳から花を咲かせればいい」

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    今、乗り継ぎ地での待ち時間。あと1時間半。
    うーむ。1週間前もここにいました。私 (^-^;

  • 299月
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    曇りガラスの向こうは風の街🎶…ではなく、羽田空港。
    こんな時間にまた。

    学校を出る寸前まで、今日の空港、成田だと思っていました。
    気づいてよかった。

  • 289月

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    残り少なくなったのど飴がすぐにほしくて、
    昨日の晩、A社お急ぎ便で注文したら、今日の夕方には手元に。
    便利な世の中ですよねえ。

    今日は夏学期と秋学期の間の、長期コース全教師会。
    今、長期コースは大きな改革中で、その情報共有と、
    その後は、レベル別各クラス担任による「今期の工夫」の発表。

    臆することなく工夫も失敗も何もかも、
    皆の前で披露して、聞く方も真摯に聞いて拍手して、
    これ毎回毎回、いい雰囲気だなと思いながら私も拍手しています。
    一見の、ではなく一聴の価値あり。いつか公にその機会を作ります。

    便利、安易、簡易に流されず、工夫と失敗を繰り返す。これあり。

  • 279月
    Categories: 雑感 Comments: 0

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    要はお節介。
    小.中学生のころ転校生が来ると、勝手に相手の気持ちを慮って、
    あれこれ世話を焼いたりした。など。

    なんだかんだ人のことするのが好きなのは今も変わらずで、
    福を呼び 、縁を結ぶという「出雲お福わけ」というこのお菓子、
    縁あってたまたま、人生?の転機に計四回関わった方から、
    今日、人づてにいただきました。

    旅行先で「縁」という文字を見て、私の顔が浮かんだとか。
    とてもありがたく、風邪も吹っ飛びそうだったけれど、
    でも、推薦したいと思わせたその人が私にそうさせたのですよね。

    ついでながら数年前、数十年ぶりに再会した中学の同級生たちの中の、
    かつての転校生何人かから、私に世話になったと言われました^^

  • 269月
    Categories: ことば Comments: 0

    言葉には、大人の言葉と子供の言葉があって、子供の頃、
    「疲れた」は大人の言葉、「くたびれた」が子供の言葉だと思っていました。
    小学校2年生くらいの時、遠足の日に友達の家に遊びに行ったら、
    「疲れたから寝てる」と言われ、まずは遠足で疲れてしまうこと、
    そして、小学生なのに「疲れた」と言ったことに驚いたなあと思い出しました。

    齟齬(そご)とか、乖離(かいり)といった言葉は、完全に大人の言葉です。

    どうして今日、こんなことを思い出したかと言うと、乖離。
    弾丸出張から帰ってきて、我が気力と体力の乖離をひしひしと感じたから。
    気力はまだまだ有り余るほどあるんですけどね。

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    これ、ベトナムのレストランにいた(あった)、鶏というかチキン。
    こういう姿を見るといつも、彼/彼女の思いはどうだったんだろう、
    齟齬というのか乖離というのかわからないけれど、
    この姿、望んでいなかっただろうにな…と切なくなります。

    そして、話は戻りますが、私は己の気力と体力の乖離に切なくなってます。

  • 249月
    Categories: 海外 Comments: 0

    バンコクの空港です。
    おそらく遅延なく出発できそうです。

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    今回の主目的はアニメのワークショップでしたが、
    私にとっては、ベトナム、マレーシア、タイ、
    それぞれの提携先の色んな立場の皆さんと、
    ばたばたなりに、結構色々話せたことにも価値ありでした。

    とりあえず帰国します。ほんとに、とりあえず。

  • 249月
    Categories: 海外 Comments: 0

    誰だ!このスケジュールを決めたのは!(と、人のせいに)
    国際ビジネスマンでも売れっ子芸能人でも大統領でもない我らが、
    4泊で3ヶ国をまわるこのスケジュール。
    いよいよ最終国タイに入りました。ここの滞在時間1日弱です…。

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    先のベトナムとマレーシア。
    お世話になった皆々様、本当にありがとうございました!
    タイでも、ふぁいと〜。

  • 239月
    Categories: tanka, 海外 Comments: 0

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    クアラルンプールの朝、空はどんよりです。

    今回の出張には、本3冊携えて。
    と言っても、カバンに詰めてきたわけではなく、
    Kindleh本をiPadに入れて。

    ホリエモンの「本音で生きる」、
    「ルポ ニッポン絶望工場」…今回の訪問1カ国めに向かう機内で
    読むには、あまりに切なく、あまりに腹立たしかった。
    そして「やさしい短歌のつくりかた」。
    以上、3冊に脈絡なし。

    携帯の中に置きたる本を読み本屋まるごと握って歩く

    本日、昼間クアラルンプールで仕事、夜の便でバンコクに移動。
    …の如く、ここのところ、時間的精神的にまったく余裕なく、
    なのか、飽きっぽい性格によるものか、
    いや、己の限界を知り(だな…)、歌の進展はほぼナシです。

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    で、昨日の晩のスチームボート(鍋)、毎度ハズレなしの美味さなり。

  • 229月

    1987年、日本語教師養成講座の文法初日、
    「見れるとか、食べれるという言葉を使う人、手を挙げて」
    と文法担当のS先生が私たちに問いかけた時、
    (※見れるとか、食べれるではなく…という意味です)
    私は「なに!?」とあやうく声をあげそうに。
    曲がりなりにも日本語教師を目指す者が、
    ら抜き言葉など使うはずないだろ。
    しかし、何人かがぱらぱらと挙手するのを見て、
    ひっくり返りそうに。あり得ん。
    後に、S先生曰く「あの時の加藤さん、物凄く怖い顔していた」。

    「「ら抜き」初の多数派」という文化庁発の記事
    もちろん私も大人になって、というか、
    言葉は生きている、だから時代時代で変わってゆくものなのだ、
    ということが理解できるようになったのだけれど、
    でもね、やっぱり。

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    蓮の花托のプレート、ホテルの部屋のトイレのです。
    「蓮は泥より出でて泥に染まらず」なのだそうです。
    こういう正義感あるぞ!みたいな生き方、好きです。

    30年近くたっても、相変わらず憤慨したりお節介を焼いたり。
    今、ホーチミンの空港。クアラルンプールに向かう飛行機を待ってます。

  • 199月
    Categories: 雑感 Comments: 0

    また台風ですね。
    空気はとても冷たくて、もう夏は完全に終了。
    明日からまた暑い地方に、
    で、行く時の服装も赤道周辺仕様で…まいったな。

    昨日終えた大きな仕事の産物を、
    着払いで送ってくださいと伝票をもらっていて、
    昨日、集荷の予約をネットで。
    ピンポン!と取りに来た人、ヤマト便のお兄さん。
    はい!と渡した着払いの伝票は、佐川急便。
    思わず、なんてこったパンナコッタ…。
    (臨機応変に解決しましたが〜 (´・Д・)」)

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    2015年2月のタイでのJAPAN EXPO。
    海外のフェアでしか会うことのない学校の人たちは、
    私に、いつも着物を着てますよねえ、と言います。
    着物着ないで、1年半ぶりに行きます、
    明日からの出張の第3国目。…4国目は日本です。