• 297月
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    ピアニストの中村紘子さんと握手したことがあります。
    小学校か中学校のとき、たぶん授業の一環だったと思うのですが、
    学校の全員で市民会館に行って、中村紘子さんのピアノを聴いて、
    終わって出てきたところで、なぜだか握手をする機会が。

    その手の大きさや感触はよく覚えていないのですが、
    私の手に移った良い香りがしばらく残っていたことは、今でも。
    それで思ったのが、これがプロということなのだ!

    日本語教師養成講座のセミナー「活躍する日本語教師」。
    今日は、サイゴンランゲージスクールの校長先生、タオさんでした。
    タオさんのプレゼンは、ほんとのほんとに上手い、面白い、圧巻!
    プロでした。

    プロにはプロの理由、裏付けが絶対にあると思います。
    今日聞き逃した方、来年の1月もあります。ぜひ。

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