これがドンと出てきた時に、
わ!すごい!と言った人と、あ!焼酎の一升瓶!と思った輩と、
ボトルキープしてる人にしてみたら、
そりゃあ前者の方が嬉しいし、おごり甲斐があるってもんですよね。
わ!の人は、これが入手困難なプレミアム焼酎と知っていて、
あ!の私は、お湯割りだな、くらいのことしか考えてなくて…。
昨日の魔王。懐かしの高円寺で。
2016年、早くも明日からゴールデンウィークですね。
去年は仕事で海外だったのですが、今年はちゃんと自分のために。
私が新卒で就職した頃は、女子はお茶くみ当たり前という時代で、
変だ!と思いながらも、慣習には逆らえずの4年と1ヶ月。
その間に、女子が代わり番こにお菓子を作ってくる、
というのが流行ったことがあり、ほんとに困りました。
料理は好きだけれど、お菓子は買った方が楽だし美味しい。
でも逆らえなかったので、水羊羹を作って持って行ったことを、
さっき突然思い出しました。
当然、パンを作ろうなどと思ったこともないのだけれど、
この間、美容院で見たオレンジページに出ていた、
フライパンで作れるちぎりパンというもの、作ってみました。
写真左がオレンジページ、右が私の作品。
そこそこふわふわに、ちゃんと美味しくできたけれど、
まあ、わざわざ手で何度もこねて作るのもね…で、
このために買った強力粉とドライイーストを、
これからどう使ったものかと、まあ、人様には関係ないことですが。
最近は帰りの電車の中で更新。今日は少し早めの退勤。
先週末、ノロウィルスで休んでいた人の夢に私が出てきたそうです。
夢って、みる人の潜在意識と関係あると思いますが、
それより信じているのは、高校時代の古文の授業で習った和歌。
確かこれ。伊勢物語の、
駿河なる宇津の山辺のうつつにも夢にも人に逢はぬなりけり
(…あなたが夢に出てこないのは私のことを思ってくれていないからですね)
つまり、夢に出る人は自らその人の夢に登場しに行くのです!
なんということ。私はノロの人を叱っていたそうです。 …>_<…
学校を出て、佐竹商店街を抜けて大江戸線の新御徒町駅に。とぼとぼ。
近所に樋口一葉も夏目漱石も住んでいたという、日本で二番目に古い商店街。
明日もがんばろう。
連日の地元ネタで恐縮ですが、
子供の頃から慣れ親しんだ足利の老舗のお菓子屋さん、
虎谷が4月20日に全店閉店したと昨日聞きました。
いろんな事情があるようですが、
寂しく思っている人、たくさんいると思います。
特に、離れたところにいる者にとっては、本当に…。
日本夜景遺産、そして、
2014年の世界の夢の旅行先10カ所に選ばれたという、
我が故郷の「あしかがフラワーパーク」。
夕方から行った巣鴨の駅にもポスターがずずずっと。
すずき君の店にと声がかかり、中学の同級生たち数名と集まる。
皆、あしかがフラワーパークには行ったことがなく、
その前身の早川農園には自転車で行ったという人たち。
いつの間にかとんでもなく有名になってしまったけれど、
私たちにとって、あしかがは永遠に私たちのあしかが…の夜。
トイレに行列といったら女性の専売特許だと思うのですが、
なぜか金曜日の夜は男性たちが長蛇の列です。
まあ、たくさん飲んだ結果だとは思うのですが、
それにしても列が長い。
自分の予知能力も不思議です。
考えたり思い出したり気になっていたことが、
ここのところ、ほんとに現実になります。
極度の方向音痴のくせに(って、関係ないかもしれないけれど)、
人間そのものやその関係みたいなものに敏感で、
ちょっと見たり話したりしただけで大体読めてしまいます。
そして、私の神様(⁉︎)も不思議。
もうそろそろいいかなというあたりで、いつもちゃんと、
次の課題を与えてきます。いやもう本当にそろそろいいんだけど。
写真は、久し振りの新宿東口。本日楽しい晩でした。
タマホームが目立ってますが、写したかったのは、その下のALTAです。
今18歳の人が将来就く仕事の6割は、今はない仕事だ、
という話をこの間聞き、へえ〜!と驚きました。
が、これは、コンピューターゲームやアプリを作る仕事が、
ついこの間までこの世に存在しなかったのと同じことですね。
反対に、牛乳配達とか駅の切符切りとか、
そういえばストッキングの伝線を繕うお店があったなとか、
昔はあったけれど今はない仕事もあります。
18歳の人たちは現役のうちに、私が生きていたら100歳より前に、
コンピューターがすべて人間に取って代わる時代になるのだと。
え?車って人間が動かすの? え?車の運転したことあるの?え〜??
…という時代が。
そうしたら、教習所の教官という仕事も…なくなるか。
写真は、
インターカルトT氏作のJLPT日本語能力試験の申請手続きシステム。
以前はすべて手作業で、だから間違いもありました。しかし今は!
e -ラーニングもアプリも作っている私たち。
でも、その根幹は人と人とのコミュニケーション、
その間に成り立つ私たちの仕事。そこを大事にしたいと思います。