毎日、結構、かなり、帰りが遅いのですが、
昨日の晩は、買って冷蔵庫に入れてあった、
ふきのとうで「ふき味噌」を、
わさびの花茎で「ゆず醤油漬け」を作りました。
今朝、炒飯にこの二つを乗せて混ぜて食べました。
ふき味噌の苦甘いのと、わさびの花茎の鼻にツンとくる辛さが、
これがもうほんとに美味しくて、
幸せってこんなところに転がっているのだなと思った。
という…どうでもよい話です。
本日、これから留学する日本人の学生さんたちへの講座、
「もしも日本語を教えてと言われたら」@RJ。
カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、
アメリカに間もなく旅立たんという人たち。
うらやましいの一言に尽きます。
うらやましいの漢字は「羨ましい」。
日本語教師養成講座の文字表記、N.hisako先生の、
「冫(にすい)ではないですよ。氵(さんずい)ですよ」
という言葉を、今も「羨」の字を書くたびに思い出します。
「次ではありません、羊が涎(よだれ)を垂らして、
羨ましがっているからさんずいです!」(…漢字の下の部分)
英語もいいけど、日本語もおもしろい。
これから留学する皆さんの中から、日本語を教えたいな、
なんていう人が現れたら、それはもう、
こうやって講座をしている甲斐があるもんだ…です。
今週末は、香港と台湾とベトナムそれぞれで、それぞれのイベント。
私は、先週の今日インドネシアから日本に帰ってきたばかりなので、
もちろん在日本。ですが、各地に頼れる人たちがいるから安心安心。
香港では、日本から行った佐々木先生が卒業生たちと。
台湾では、台湾事務所の曾さんとぺいらんさんが。
ベトナムでは、1月から教師&募集担当者として再赴任した岡田先生が。
で、私は日曜日の今日、ちょこちょこ仕事をしながら、
春の香りのふき味噌と、血液さらさら効果の酢玉ねぎを作りました〜。