• 075月
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    一昨々日の写真ですが、もう随分前のような。
    ゴロンタロの女性たちは服装もお化粧もとても華やかで、
    控えめな色好みのラマさんと、黒/黄緑/花柄の選択肢しかなかった私、
    緑のヒジャブ(スカーフ)と花柄のワンピースにして正解だったねと、
    こっそり話しました。

    赤の衣装が素敵な女性は、イインさん。大学の先生です。
    イインさんの、体全体をふんわりと隠している身なりを、
    ムスリム女性として素晴らしいと思う、とラマさんが褒めていました。
    私は今回の出張中、ムスリムについて本当に色々勉強させてもらいました。

  • 065月
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    インドネシア帰りですが、フランス語です。vingt-cinq ans。

    出張の最終地ゴロンタロで、
    今回一緒にセミナーをしてまわったH社の皆さんが、順次、
    それぞれ自分の本拠地、ジャカルタやマカッサルに帰って行き、
    最後、ラマさんと二人。…夜、ジャカルタで別れました。

    25歳というラマさんと私、考えてみたら母娘ほどの年の差。
    仕事に年は関係ないので違和感はないけれど、
    25の頃、そうだったな、私は…と。

    『25ans(ヴァンサンカン)』、
    その頃、職場の先輩からまわってきた雑誌、今もあるみたいですね。

    新卒で勤めたそこは、いい人ばかりで居心地よかったのですが、
    26で辞めて、今の仕事を目指す準備を。
    あれから早、ん年。ずっと辞めずにきて、気づいたら今です。

    今、次の世代に渡すための今のように思って色々していますが、
    でも、まだ私がすることあるなと今回とっても思い、
    それはとても嬉しいことでした。無事帰国しました。

  • 055月
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    gorontalo

    良きパートナーとの三日間、
    年齢とか国とか所属とか、そういうこと全てを越えて。
    GW中にはるばるやってきた甲斐、ありました。

    今日はゴロンタロの大学でJapan Study Seminar、
    今日も“Building your path to Success in Japan”。

    本当は、暑いインドネシアで食欲が落ちて痩せる予定でした。
    が、さにあらん、初めてのものも懐かしいものも、
    バクバクと口からお腹に入っていき、
    私だけでなくおそらく全員、確実にかなりの増量だと思います。
    ま、体が資本(…ですけど。)

    以上、暑くて熱い、bagusバグースなインドネシアから。
    明日、マカッサル経由でジャカルタまで、
    乗り換えてジャカルタから深夜便で…明後日の早朝成田です。

    Terima kasih!ありがとうございました!〜皆さんに。

  • 035月
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    赤道直下のスラウェシ島、マカッサルでの二回目のセミナー、
    今日は、マカッサル国立大学の大教室で。
    ここでも(世界中どこでも)AKIHABARAは有名で、
    「学校は秋葉原!」と言った瞬間、ほ〜っという歓声。

    私がインドネシア語が(少し)できるのは、
    ジャカルタに住んでいたことがあるから。で、その時期は、
    「1992年!」と言った瞬間に流れる、え〜!という空気。
    つまり、会場の皆はまだ誰も生まれていない時代なのですね。
    昨日も今日も。こっちが、え〜!?です。

    「 Jembatan(ジュンバタン)」はインドネシア語で「橋」、
    いろんな意味で、今日もJembatanをたくさん感じました。

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    終了後、チョトマカッサルのお店へ。
    マカッサルの名物料理、一番古くて一番人気の店だそうで、
    壁に、私の知らない有名人の写真がいっぱい。

    チョトマカッサルは、牛の肉と内臓と血の塊の入ったスープ。
    こういうのでも何でも大丈夫なのが、出張者の必須条件ですね。
    私はもう何でもかんでもOKで、おかわりも。

    そして、赤道を渡って北半球のゴロンタロへ。
    こちらに来るまで、地上の移動だと思っていたのですが、
    飛行機で1時間50分、車だと3日かかるのだそうで。

    ゴロンタロ、なんたって名前がかわいいですよね。
    我ら一行、オールインドネシアン、私はオンリーワンの日本人。
    あっちこっち遠足みたいで、楽しいGWを過ごしています。

  • 025月
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    seminar1

    本日、八十八夜と手帳にあります。
    「夏も近づく八十八夜 ♫」の八十八夜でしょうか?ね。

    そして、同行のAriefさんのお誕生日。
    朝食を食べていたら、ホテルの人たちがロウソクを立てた
    ケーキを持ってきてくれました。おもてなしですねえ。

    そして今日は、インドネシアは「教育の日」なのだそうです。
    私たちがした日本教育セミナーもその一環で、
    学校やホームステイの紹介をさせていただいたんですが、
    主催者のAriefさんやIrwanさんが、インドネシアの若者たちに、
    彼ら自身の将来をどう考えるか、その道筋をどう作っていくか…、
    そういうことを熱く語るのを聞いて、おお!いいぞと。

    タイトルの「心の友」は、インドネシアでは誰もが知っている
    1982年の五輪真弓の歌(→画像よくないですがこれです)。
    これを、学校紹介のスライドショーのBGMに。
    そうしたら会場中で皆が口ずさみ、小さな大合唱になりました。

    こじつけではなく、たくさんの心の友と会った一日でした。
    インドネシアは、私の第二の故郷なので。
    @スラウェシ島・マカッサル。

  • 015月
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    成田発、ジャカルタ経由。
    今朝、家を出てから17時間後、ようやくホテルにチェックイン。

    ジャカルタよりずっとムスリムの人の割合が多いらしく、
    女性はほぼ皆ヒジャブ(スカーフ)、人によってはブルカ(服)。
    男性も頭にイスラムの小さな帽子、確かハッジ。
    空港は、メッカ巡礼から帰ってきた人たちでごった返していました。

    今、これらについて勉強中なので、ほんとにとても良いチャンス。
    ジャカルタで合流したお二人にあれやこれや質問してはメモ_φ(・_・

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