午前中とお昼過ぎにそれぞれ大事な打ち合わせをして、
午後急いで学校を出て、日振協東京地区の評議員会、
その後移動して、日本語学校協同組合の理事会。
この季節、食べるのも仕事。肉となり肉となり。
目黒のsibafuというお店。
インターカルトでの恩師であり上司であったn.kimiko先生との、
今年会うの、今日が初めてでもそう呼んでよいなら、忘年会。
昔、そうであったようにたくさん話をして、
おかげで色々諸々の澱が流れ落ちたような、よき時間でした。
帰りの山の手線は、10時過ぎだというのに凄い混みようでした。
その中で座席に並んで座っていた男女。
かなりの勢いで喋りながら、それぞれ手にしたスマホの画面見つめて、
物凄い勢いで手を動かして、それぞれゲームをしていました。
そういう自分も、今、京王線の座席でスマホでこれ打ってる、
…ので何とも言えませんが、どうなんでしょうね、こういうの。
以上、打ち終わったので、アップして一眠りします(_ _).。o○
昨日、漢検が発表した今年の漢字は「税」、
これ、全国からの公募で決まるのだそうですね。
個人的には、税と言われてもピンとはこず、
2位以下の熱、嘘、災、雪、泣、噴、増、偽、妖も同様に。
じゃあ、私の今年の漢字は何かと…。
色々考えた結果「減」に決定。もちろん重量減の減です。。
そしてこちらは、その漢検が主催する漢字検定。
今年からインターカルトは、漢検の準会場になりました。
準会場とは、団体受験会場として認定された会場。
インターカルトの学生たちと、もしかして教職員と、
そして、何より感動は、
この春から担当しているミャンマーの難民クラスの皆さんも
受験すること。週に一回ひらがなからスタートした皆さんが!
そしてもう一つ、漢検が主催するビジネス日本語テスト(BJT)。
それに準拠したインターカルトのe-ラーニング、
「スーパー日本語 BJT対策コース」を広島県が採択してくださり、
今年の夏から、就職を目指す大学生の皆さんが受講、
広島県内三ヶ所でスクーリングもしました。
考えてみたら、その他にも今年は色々色々始まりました。
じゃあ、インターカルトの今年の漢字は何か。…考えてみます。
今日は、私にとって年に一度のお楽しみ日。
インターカルトが、この大学の海外提携校からの交換プログラムの
日本語授業を担当してから10年くらいになるのですが、
開講と3ヶ月後の修了の日のセレモニーには、ほぼ毎回参加しています。
今回も、入国して間もない8月末に会った学生たちと再会。
今日の最後の授業では、一人一人のスピーチ、クラス別のスキット(寸劇)、
クイズ、アンケート結果の発表、すべて日本語で行われました。
初日は数人の既習者を除いて、あとはみんな英語だけだったのに!
プログラム最後のこの日は、学生たちの成果のお披露目の場であると同時に、
そこまで導いた先生たちの発表会だと、見ながらいつも思います。
毎年12月のこの時期のこの風物詩を、今年もありがとうございました。