• 3112月
    Categories: 雑感 Comments: 0

    2014yuhi

    仕事や旅行であっちこっち行っては、夕陽を見て、その度に、
    たった一つのこの太陽を地球上の人みんな、七十億の人々が
    眺めているのだと不思議な気持ちになります。

    2014年最後の夕陽。
    自分から自分に、申し送り事項をあまた残しての年越しです。
    が、まあ31日から1日に、月が変わるだけのことだから…。

    今、テレビで「今日までそして明日から♬」。
    2015年、みんなみんなにとって佳き年になりますよう。

  • 2812月
    Categories: 雑感 Comments: 2

    sugamo

    さすが、おばあちゃんの原宿「巣鴨地蔵通商店街」、
    単刀直入な看板が赤々と輝いていました。

    中学、というか、幼稚園、小学校から一緒の子(!?)たちとの
    忘年会を、巣鴨の同級生のお店で。
    赤を身につけてお祝いする日がそう遠くない皆と100年分笑った。。

    ぼっこすとか、おっかくとか、すいてとか(…壊す、折る、入れて)
    東京では使わないようにしている言葉もぽんぽん飛び出して、
    ほんとに楽しい晩でした。

    ああ、いよいよ年の瀬。
    今年中にしようと決めたこと、ちゃんと優先順位をつけてしないと
    年が明けてしまう…(①年賀状 ②宿題として残した仕事 ③大掃除)。

  • 2612月

    image

    本日、仕事納め。
    この一年を象徴するような朝からのバタバタ。
    学校の皆さんが大掃除に突入した午後、そそくさと東京タワーの辺りまで行って、
    世間の皆さんがそろそろ納会という時間から、プレゼン開始。

    無事終了して、新宿に移動して、今はサンマルクカフェで、
    2014年最後から二番目の忘年会スタートまでの待ち時間です。
    ここの、すりおろしアップルレモネード、美味しいです♬…あと30分。

  • 2512月

    ついこの間、「良いお年を」という挨拶をしたばかりという気がするのに、
    人々もあっちこっちで、自分も今日だけでも何回もそれを口にしています。

    toshinose1

    クリスマスイブ終了と同時に、道端に注連(しめ)飾りのお店が現れます。
    毎年、これと新巻鮭(あらまきざけ)売りを見たら、ああ本当に年の瀬と・・。

    toshinose2

    今日は、2014年最後の教師会。
    その後、1階ラウンジで専任教職員、非常勤教師、皆一緒の忘年会。
    皆さん、たくさ飲んで食べて、喋っていました。

    授業も仕事も日々も何もかも、楽しいことがまず大事。
    今年一年間、どうもありがとうございました。よいお年を!
    ・・・と先生たちに言いながら、私たちは明日が仕事納め。あと一日。

  • 2412月

    今日は家の玄関の何人かの!?サンタクロースの写真か、
    と思っていたのですが、これにしました。
    教務室の前の廊下に貼ってある学生たちの作品。

    J10a1
    J10a2

    自由というか奔放というか、いいなと思ったので・・・。
    Merry Christmas♬

  • 2312月
    Categories: 雑感 Comments: 4

    germany

    いえ、ドイツに行ったわけではなく、ドイツレストランにて。
    話に夢中で料理も人も写せず、これはトイレ待ちしている時に
    視界に入ってきたワイングラスと塩こしょうとお皿たち。

    ブログに写真を載せるときに名前をつけるのですが、
    英語でドイツと書こうとしてスペルが曖昧…(恥ずかしい)、
    それで辞書アプリで「どいつ」、そうしたら候補にいきなり、
    「どいつもこいつも」。

    どいつもこいつも〜のことばかり言っている
    →all everyone talks about is

    うーん。確かにそうだが、そうじゃない。辞書の限界。
    「皆さん、そのことばかりおっしゃいますが…」の場面で
    (たとえば会議の席で)
    「どいつもこいつも…」と言ってしまったらどうなるのか。

    …は、いいとして、ドイツレストラン。
    冬至の晩の女史たち、仕事のつながりではあるのだけれど、
    個人的に、2014年の収穫(なんて言ったら大変失礼ですが)、
    一年の締めくくりを飾るにふさわしいお二方との食事会でした。

    そして今日は、水谷修先生のお通夜。
    インターカルト草創期の懐かしい先生方と再会…だと思います。

  • 2112月

    album06
    1988年か89年、まだ日本語教師デビューして間もない頃、
    何曜日だったか、授業後に、音声の勉強会がありました。
    学生の声を録音して、それを機械にかけて、発音の特徴を分析、
    当時あった早稲田校で、先輩の先生たちに混じって私もそこに…。

    その勉強会を主宰してくださっていた水谷修先生の訃報が届きました。

    水谷先生とインターカルト日本語学校との縁はとても深く、
    1978年開設の日本語教師養成講座の基盤は、水谷先生のご指導の下に。
    その後いろいろあった学校のことをいつも気にかけてくださり、
    「皆元気にやってる?学校は大丈夫?」とお目にかかったときにはいつも。

    生きていることばの学習を目標とした総合的な指導
    インターカルトの日本語教育の特色は、生きていることばの学習を目標に
    コミュニケーション基盤もがっちり押さえた総合的な指導態勢にある。
    そしてそれを30年間たゆまず守り続けてきたインターカルト日本語学校に
    絶大な拍手を送りたい。

    インターカルト日本語学校30周年のときに先生が贈ってくださった言葉。
    「生きていることば」「コミュニケーション」の指導を、
    私たちの学校に根付かせてくださったのは、水谷先生です。

    ありがとうございました。心からご冥福をお祈りいたします。

  • 2012月

    年末押し迫っている上に、冷たい雨まで降り出した今日、
    …でしたが、1階ラウンジにはたくさんの方が集まりました。
    半分はインターカルトに関係する人たち、
    半分は大学の方、行政の方、学習塾の方、他の日本語学校の方…。

    今日は、電子教材作成体験会@東京、
    Finger Board”のSemiosisとインターカルトの共催で。

    タブレットを初めて触る人から、次の可能性を求めていらした方まで、
    その混在の違和感を感じなかったのは、誰もが初Finger Board、
    そして「世界の学ぶをもっと楽しく」というコンセプトを
    皆でちゃんと共有できる雰囲気だったから…かな?(どうでしょう)。

    fbd

    写真、下のは今日の様子。左上は、昨日の晩遅くまで今日の準備をしていた、
    SemiosisのMr.tsuzukiさんとMs.kugaさん、インターカルトのMr.sasakiさん。
    そしてその右は、今日の体験会で使ったiPadの充電終了の図…。

    Semiosisのお二人は終了後、これからに向けての打合せの後、
    名古屋に帰って行かれました。良い機会をありがとうございました。
    来年1月に、東京での第二回目開催の可能性…大のようです。乞ご期待。

  • 1912月
    Categories: ことば Comments: 3

    xmaspp

    今日はインターカルトのクリスマス、忘年会、タコパー。
    なんだか皆が普通に使っていたタコパーという言葉、
    そんな言葉ないでしょ?と思っていたら、
    検索にも引っかかってくるし、なんと『大辞林』にも!
    意味は「俗に、たこ焼きパーティー」と。

    日々、言葉は生まれ、消えていく。
    その中の、いくつかが生き残り、辞書にも残る。
    ああ、タコパーも…らしい。

    たまたま朝、ロートルという言葉も話題に。
    私はもうロートルだからと言った方が、
    ロートルっていう言葉自体、もう死語ねとおっしゃり…。
    ロートルは、老頭兒(老头儿)、老人という意味です。
    大丈夫、ロートルも『大辞林』にあります。

    …で、本日のタコパーは、いと楽し、楽しゅうございました。

  • 1812月
    Categories: 雑感 Comments: 0

    昔、12チャンネルと呼んでいたテレビ局、
    最近は他のどの局よりもいい番組を作っていると、
    先日会った他局の方が言っていたなあと、
    今「和風総本家」という番組を見ながら思い出しました。

    最近プロデューサー志望なので(私が)、
    こんな番組、プログラム作り、こんな仕事をしたいなと。
    今日は「世界で見つけたMade in Japan」というテーマでした。
    …so good!

    kikansya

    …本日の写真、適当なのがなく、うちの撮り鉄の作品。