ちょっと前の日経の「春秋」欄に、サミュエル・ウルマンという、
アメリカの詩人の詩「青春」からの引用がありました。
青春とは、
「人生のある期間ではなく、心の持ちかたを言う」とか、
「年を重ねただけで人は老いない」とか、
「臆病さを退ける勇気、安きにつく気持を振り捨てる冒険心」とか。
学生時代に「青春の城下町」という古い歌が十八番の先輩がいて、
青春つながりで思い出しました。
福島県双葉郡双葉町出身で2011年3月11日まで在住、今は別の住所で、
でも、当時語っていた生き方を今も貫いて生きているようです。
「ときには20歳の青年よりも60歳の人に青春がある」
「年を重ねただけで人は老いない 理想を失うとき初めて老いる」
(サミュエル・ウルマン「青春」→こちら。)
秋晴れの本日、土曜日、
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…ということで。