• 313月

    今日は朝からあっちこっち歩きまわって、10,163歩。

    朝一、タイの春の遊学コース、開講式に出る時間なく、
    学生たちと写真を撮って次の用事に。ε=ε=┏(・_・)

    thai201403

    次に行った先で聞いて、おっ!と心に残った言葉。
    「仕事は向き不向きではなく前向きに」。
    なるほど、本当にそうです。ε=ε=┏(・_・)

    そして次。ビジネス日本語プロジェクト。
    ε=ε=┏(・_・)┛ 終了後学校に戻って、一仕事して帰宅。

    その帰宅の電車で、目の前に、大鼾(いびき)をかく人。
    「うごーうごー」という自宅の寝室でかいているような鼾。
    すごい、と思って眺めていたら、今度は隣の人が、
    「ぎーぎぎーぎ」と大音量の歯ぎしり。あり得ない。

    外は桜満開。人々は春眠暁を覚えず。
    家に帰ってから、昼間の「笑っていいとも!」最終回のVTR。
    …以上。

  • 303月

    第12回 インターカルト日本語教員養成研究所主催、
    研究発表会」。無事終了して、足跡がまた一つ…です。

    篠崎大司先生による基調講演「21世紀の日本語教育 」、
    私たちの挑戦は、インターカルトのネットキャンパスの中に
    「スーパー日本語」という新たなコンテンツをスタートすること。

    大村・神本両先生発表の「JLPTの新傾向問題の分析と対策」、
    その結果を反映させたJLPTコンテンツの4月1日公開を皮切りに、
    BJT、日本語スキルアップ、日本語教師養成コース…と、
    順次アップしていきます。

    スライド1

    田栗先生が発表した「地域の日本語教室」の基盤となっているのは
    文化庁委託事業ですが、今年も採択されました!→こちら

    さて、研究発表会でも何度か使われていたタイトルのPDCAサイクル、
    Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)を
    繰り返すことによって、物事を継続的に改善していくということです。

    私は、いつまでもぐずぐずくよくよ考えているなという意味で、
    反省を否定するような言い方を時としてするのですが、
    私自身、決して反省をしていないわけではなく、
    言ってみれば、超高速PDCA。

    研究発表会の前、最中、後のことも、実はこうすればよかった
    ということを後から結構色々思い、暗い気持ちにはなったのですが、
    超高速PDCAゆえ、思った瞬間に次の行動へ。
    でもこれ、絶対にいいことじゃないのですよね。

    一日を振り返って、
    今日の言葉は「切磋琢磨」かなとずっと思っていたのですが、
    今、私の頭に浮かんでいる言葉は「クラッシュ」です。。嗚呼。

  • 293月

    自慢ではないけれど、
    連日、お花見や飲み会ではなく帰りが遅く、午前様。
    昨日はさすがに私の“律儀”の余力も尽きて、更新不可能。
    椅子に座って、パソコン抱えて、湯船に浸かってうたた寝…。

    で、3月29日、土曜日の朝。今日は午後から、
    インターカルト日本語教員養成研究所主催の研究発表会です。

    2014研究発表会 実施案内・内容

    kenkyu-happyo

    会場は、東京都立産業貿易センター 浜松町館。
    本日、ソメイヨシノ3分咲きという浜離宮恩賜公園のそば、
    お時間ある方、お花見がてらどうぞおいでください。

  • 283月

    怒濤の一日でした。詳細は省略。
    本日(いえ、もう昨日)締め切りの仕事をして、
    午前1時過ぎに帰宅。

    さてこちら、日本語学校の卒業式で流した動画です。
    卒業生たちの顔、すでに懐かしい。。

    以上、律儀に更新。。

  • 263月

    昨日の日本語学校の卒業式に続き、
    今日は日本語教員養成研究所420時間コースの修了式でした。

    「こんな風になりたい」は、
    修了生一人一人のスピーチの中で出てきた言葉です。
    一人は、こんな風になりたいと思う人がクラスメイトの中に、
    もう一人は、こんな風になりたいと思う先生が、
    それぞれ、たくさんいたということをおっしゃっていました。

    修了式のスピーチの中で流れた涙の量は、史上最高だったかも・・・。
    心温まる修了式、そしてパーティーでした。

    yosei201403

    私はといえば、今までのあれこれや今朝からのあれこれ等など、
    色々反省しながらスピーチいたしました。
    なんであれ、皆さん、これからも「ふぁいと!」

  • 253月

    いつもながらの、なんとも自然体の卒業式でした。

    sotsugyo

    皆、インターカルトで勉強してくれてありがとう。

  • 243月

    今日の夜の会で、私は最年少でした。
    六十代は働き盛り、五十代なんてまだまだ、
    人生八十から…って。

    sakura

    すごいな。日本語教育を引っ張ってきた人たち。
    私はまだ折り返し地点らしいです。こりゃ大変だ。

  • 233月

    「日本語は、学ぶには世界でも非常にやさしい部類に入るが、
    ただ、書くことに関しては考え得るかぎり最も難しい言葉の一つだ。」
    1919年に来日したフィンランドの初代公使がこうおっしゃったと、
    今朝の日経新聞の春秋に紹介されていました。

    日本語は難しくない。
    文法がという意味ですが、それは常々私もそう思ってます。
    ただし、文字は確かに。
    自分が、タイやミャンマー、アラビアの文字を勉強するかといったら、
    それはさすがに今からは二の足を踏むか—。

    でも、私たち日本人は勉強が好きな子も好きじゃない子も、
    漢字、ひらがな、カタカナを一応ちゃんと覚えて使っているわけだし、
    学校でも漢字テストの高得点取得者が非漢字圏の学生だったりすることも
    そんなに珍しいことではないので、皆、がんばれー。

    …日経の春秋のテーマは、ASEANの日本語学習を応援しようと、
    国際交流基金が2020年までに3000人を派遣して日本びいきを増やす、
    という、今この業界(巷でも?)で話題になっているこのニュースです。

    fuji20140323

    さて、三連休最終日の写真。ない。
    で、困ったときの富士頼み。でも今日はひっそり脇役です。

  • 223月

    住み始めて18年になるF市の駅南口再開発。
    引っ越してからすでに二度大きな変化があり、これで三度目。
    伊勢丹脇のごしゃっとした辺りが、まさに一掃されるというような。

    おそらく、暇なおじいさんとか競馬で負けた人とか、
    そういう人が馴染み客としていたお店がいっぱいあったのだと思います。
    これからますます高齢化が進んでいくことを考えると、どうなんだろう。
    若い子向けのおしゃれなお店がたくさん入るのであろう駅ビル。

    fuchu

    …と、今日は午前中の用事を終えて、この風景を見ながら駅に行って、
    市ヶ谷「国際市民化フォーラム in TOKYO」 へ。
    「地域の実践から考える「生活者としての外国人」のための日本語教育」
    にパネリストとして出ました。

    本当は2月8日に開催する予定だったのですが、大雪で延期に。
    集まってくださった皆様、コーデイネーター、パネリストの皆様、
    どうもありがとうございました。

    終了後は、また別件の緊急ミーテイング(!?)をそのまま市ヶ谷で。
    とっても有意義な時間でした。こちらもありがとうございました。

    …と、あっと言う間に三連休の二日目終わり。

  • 213月

    桜前線という言葉を聞くと必ず、
    「日本語のまとめ」というテキストのことを思い出します。
    これは昔のインターカルトの初級から中級への橋渡しのための
    オリジナルテキストで、その中に桜前線の話がありました。

    私が初めて日本語を教えたクラスのテキスト。
    ほかに、ビールメーカーから発売されたカクテルの話とか、
    「のみのぴこ」っていう詩とか、…懐かしい。

    sakura

    こちらは、今年の「さくら開花前線」=桜前線。
    熊本は昨日、開花宣言が出たそうです。

    「サクラサク」…という合格電報はもらったことがないのですが、
    最初に就職したところからきた電報の文は、
    「サイヨウナイテイス ゴゴウカンニコラレタシ」でした。

    電報、それもカタカナ、で、文語体。
    そういう時代の人間なんですね、自分は。
    最近、懐古的なことばかり書いてます。なんだか。