今日は、インターカルト主催の「地域日本語指導者養成講座」、
文化庁のカリキュラム案5点セット「わかる」から「使える」へ。
ハンドブックに従って5点セットを一通り紹介した後、
学習者がやる気になる「評価」をテーマにワークショップ。
一朝一夕に答えはでないのですが、でも、
そういうことを考えるきっかけになったらありがたいです。
そしてこちら、私は行けなかった国技館。
学校がお世話になっている会社のMs.kudoさんからチケットをいただき、
100名近い学生たちが、雅山の引退相撲を見に行きました。
本当に良い機会をいただき、感謝感謝です。
(下の写真は、学生と一緒に行ったMs.kiyosawa先生撮影)
タイトルの「地には豊かな種子を」は、
理論社の創設者、小宮山量平さんの言葉だそうです。
(帰りの大江戸線での、今日の受講生Ms.hosakaさんの話題〜)
学生たちの、今日のこの相撲観戦の体験も、
これから、花咲き実を結ばせる未来のための豊かな種子になりますね。