インターカルト日本語教師養成 短期コースのご案内
教え方講座について
- 教え方講座の対象
【入門コース】
- これから日本語を教えてみたい方
- 日本語について勉強したい方
【初級の教え方】
- 入門コースを修了している方
- 日本語教育能力検定試験に合格しているが教えた経験のない方
- 日本語学校での経験の浅い日本語教師
- 地域の日本語教室で日本語を教えている方
- インターカルトの授業の特徴
当校の授業は、「会話」を通して表現の定着・運用力の育成を図ります。会話形式の授業は、その表現が使われる場面やニュアンスが理解しやすく、学習者が自然な日本語を身につけられるのが特徴です。
eラーニングで日本語教育の第一歩を!
「日本語教師として教壇に立ちたい」「ボランティアとして地域で教えたい」
「海外で教えてみたい」…日本語を教える基礎知識があれば、あなたの夢に確実に近づくことができます。
知識のない方もOK!
日本語を教えるためのSTEP UPシリーズ 入門コース
本講座は「文字表記」「語彙」「文法」「音声」の4冊で構成されています。 現役の日本語教師が「知っていると役に立つ」「日本語のここがおもしろい」 という視点で選んだ各分野の読み物を読みながら日本語を教えるのに必要な言語知識の基礎が身につけられるようになっています。
■受講資格:なし
■修了証あり
■販売価格:18,000円(税込 19,440円)
*ご受講にあたって*■修了証あり
■販売価格:18,000円(税込 19,440円)
受講期間:登録から6ヶ月
受講形態:eラーニング
修了条件:4教科すべての確認問題を修了すること
初級の教え方
期 | 第1回 | 第2回 | 第3回 | 第4回 |
---|---|---|---|---|
1/2月期 | 1/23(土) | 1/30(土) | 2/6(土) | 2/13(土) |
7月期 | 7/4(土) | 7/11(土) | 7/18(土) | 7/25(土) |
- 当コースで学ぶ内容
- スタートから終了までの授業の構成
- 導入とドリルの方法
- 「て形」など、活用の教え方
- 文字カードや絵カードの効果的な使い方
- 学生とのやり取り
- 許可、禁止、義務など、「機能」を中心とした教え方
- 指導項目
- ~ます
- あげます/もらいます
- あげます/もらいます
- ほしいです/~たいです
- ~てください
- ~てもいいです/~てはいけません
- ~なければなりません
- ~ことができます
- たことがあります
実習の流れ(毎回教壇に立って演習を行い、4回目は外国人学生を相手に実習を行います。)
授業の準備
模擬実習
対学生実習
フィードバック
初級の主要項目、特に実際に実習する項目の分析を行います。教壇に立って、指導のポイント、教案の書き方、授業の進め方を学び、実習に備えます。
担当の項目について教案を作成し、日本人のクラスメート相手に実習を行います。授業をして気づいたことや問題点をクラスで共有化し、対外国人学生実習に備えます。
日本語学校で学ぶ外国人学生に対して授業をします。
学生のアクションにどう対処するべきなのか、どうすれば教師の意図が伝わるかなど、クラス活動全般について考えます。
回 | 内容 |
---|---|
1回目 | 指導項目の分析・教え方①(導入について) 教壇演習 *担当指導項目決定 |
2回目 | 指導項目の教え方② (活用・ドリルについて)教壇演習 |
3回目 | 模擬実習 |
4回目 | 対学生実習 フィードバック |