講師一覧
- 担当科目
- 日本語教育概論
- 所属
- 日本語教育研究所理事長
前国際交流基金日本語国際センター所長
研究業績・著作・論文等:
・2003年7月「外国人とのコミュニケーション」
『朝倉日本語講座 9』朝倉書店
・2008年8月『講座社会言語学 4 教育・学習』
(共編著)ひつじ書房
・2010年5月『言語と社会・教育』
シリーズ朝倉<言語の可能性>8 朝倉書店
・2010年11月「日本の言語政策の転換」
『言語政策を問う!』ひつじ書房
・2011年4月
「日本留学のあり方と大規模テストの可能性」
『日本語教育』148号
- 担当科目
- 評価法
- 所属
- 国際教養大学
グローバル・コミュニケーション
実践研究科大学院
日本語教育実践領域代表
研究業績・著作・論文等:
・令和元年度文化庁長官表彰
・『言語テスティング概論』
(Tim McNamara著 "Language Testing" 邦訳)
(監訳)スリーエーネットワーク
・『日本語教師のためのテスト作成マニュアル』
(単著)アルク
・『やってみよう「参加型学習」!
日本語教室のための4つの手法-理念と実践-』
(共著)スリーエーネットワーク
・『講座・日本語教育学<第4巻>』
(共著)スリーエーネットワーク
・『日本語教師の成長と自己研修』(共著)凡人社
・『日本語基礎A(06)-文法指導法と学習-』
放送大学テレビ教材(共著編)放送大学教育振興会
・『日本語基礎B(07)
-コミュニケーションと異文化理解-』
放送大学ラジオ教材
(共著編)放送大学教育振興会
・『言語と社会・教育<シリーズ朝倉第8巻>』
(共著) 朝倉書店
・『対話とプロフィシェンシー』(共著)凡人社)
- 担当科目
- 日本語教育事情「世界と日本」
- 所属
- 武蔵野大学准教授
日本語教育学会副会長
研究業績・著作・論文等:
[著書]
• Kamiyoshi, Uichi(印刷中)'How Japanese Education for Young Peoples Has Been Discussed: A Critical Analysis from a Rerational Viewpoint', Shinji Sato and Neriko Musha Doerr(Eds.) Culture and Language in Japanese Education: Critical Explorations beyond the ”Standard”, Multilingual Matters.
[論文]
佐藤慎司,長谷川敦志,熊谷由理,神吉宇一(2013)「内容重視の言語教育の理論と実践:『批判的』日本語教育に向けて」『 New Perspectives on Japanese Language Learning, Linguistics, and Culture』National Foreign Language Resource Center
• 「平成22年度文化庁日本語教育研究委託『生活日本語の指導力に関する調査研究報告書』日本国際教育支援協会,2011
• 「教育機関のための外国人留学生ビジネス日本語教育ガイド」アジア人財資金構想サポートセンター,2011
他多数
- 担当科目
- 基礎講座
文字表記・教授法・日本語教育概論
基礎講座
異文化間理解・社会言語学
- 所属
- インターカルト日本語学校
学校長
日本語教員養成研究所 所長
元文化庁国語審議会国語分科会
日本語教育小委員会委員
研究業績・著作・論文等:
・令和元年度文化庁長官表彰
・「きらり☆日本語 N5語彙」共著(凡人社)
・「日本留学試験 速攻トレーニング 読解編」共著
(アルク)
・「日本留学試験 速攻トレーニング 聴解編」共著
(アルク)
・平成9年度文部省補助事業
「進学後の留学生自身による日本語運用能力判定
から見た国内日本語学校の教育課題」共同研究
・平成10年度文部省補助事業
「日本語能力試験と日本語学校教育上の
諸問題に関する調査研究
―新外国人留学生試験実施に向けて―」共同研究
・平成14年度文部省補助事業
「日本語学校における教員養成の実践力とは何か
~未経験者に求められる基礎的実践力を探る~
実績報告書」共同研究
- 担当科目
- 通学:文法・日本語教育史
通信:音声理論講座
- 所属
- 放送大学、埼玉国際短期大学、昭和女子大学等非常勤講師を経て、現在に至る
インターカルト日本語学校日本語教員養成研究所検定対策コース担当
研究業績・著作・論文等:
[著書]
『やさしい日本語指導5 音声』
『やさしい日本語指導1 社会・文化・地域』
『美しい日本語表現 敬語も磨く』 以上単独著書
『日本語教育能力検定試験聴解・音声特訓
プログラム』共著
『新・はじめての日本語教育 基本用語事典
日本語教育能力検定試験対策』共著
『新・はじめての日本語教育1 日本語教育の
基礎知識』共著 等
[学術論文]
「刊本『たまものさうし』における表記の傾向」等
- 担当科目
- 文法
- 所属
- 一般社団法人言語デザイン研究所
拓殖大学日本語教育研究所
研究業績・著作・論文等:
『やさしい日本語指導9 言語学』(凡人社,1999)
『日本語教育能力試験 検定ジャスト問題集
問題編・解答解説編』シリーズ
(言語デザイン研究所)
- 担当科目
- 音声
- 所属
- 東京外国語大学 大学院
国際日本学研究院 講師
研究業績・著作・論文等:
『日本語教育への道しるべ』(凡人社)監修(共同)
同シリーズにて「日本語の音声・音韻」(第2巻第2章)執筆
- 担当科目
- 語彙
- 所属
- 大東文化大学外国語学部非常勤講師
國學院大學文学部兼任講師
国際教養大学専門職大学院非常勤講師
研究業績・著作・論文等:
・『ペアで覚えるいろいろなことば』
(共著)1996武蔵野書院
・『ことばの意味を教える教師のためのヒント集』
(共著)
・「これからの学習者用日本語辞書」2006
・『日本語学』7月号(共著)明治書院
・「初級教科書における多義語の使用実態」2012
日本語教育国際研究大会予稿集
- 担当科目
- 言語理解と習得
- 所属
- 麗澤大学国際学部 教授
研究業績・著作・論文等:
・『日本語を教えるための第二言語習得論入門』
(くろしお出版)
・『日本語教育能力検定試験に合格するための
用語集』共著(アルク)
・『フィードバック研究への招待』編著
(くろしお出版)
・『第一・第二言語における日本語名詞修飾節の
習得過程』(くろしお出版)
- 担当科目
- 言語学概論
- 所属
- 筑波大学人文社会系助教
研究業績・著作・論文等:
・田川拓海 (2010)
「「方」名詞句と使役文における二重対格制約」
『日本語文法』10(1): 122-129.
・田川拓海 (2012)
「分散形態論を用いた動詞活用の研究に向けて
―連用形の分析における形態統語論的問題―」
三原健一・仁田義雄(編)『活用論の前線』,
191-216, くろしお出版.
・田川拓海 (2014)
「時間節を形成する形式副詞シダイの性質と
節構造」 宋協毅・林常楽(編)
『日本語言文化研究第五集』, 106-112,
大連理工大学出版社.
- 担当科目
- 基礎講座 語彙・第二言語習得
語彙
- 所属
- 沖縄国際大学 非常勤講師
沖縄大学 非常勤講師
国際言語文化センター(ICLC)沖縄校 非常勤講師
研究業績・著作・論文等:
[主な教科書、教材等]
『琉大で学ぶ日本語vol.1~3』
『沖縄を読む 初中級編』
『沖縄を読む 中上級編』
『日本語教師養成講座 社会・文化・地域』
[主な論文等]
「“是…的”と否定のスコープ」『中国語学236号』
「表現内容を重視した文型の提出順序---
「~てもらう」表現をめぐって---」
『日本語教育74号』
「他動詞と使役に関する一考察
---中級学習者を対象として---」
『日本語・日本文化19号』
「漢字圏の学生にとっての漢字語彙習得」
『留学生教育 第9号』
「ベトナム語話者に対する漢字語彙の指導について」
『留学生教育 第11号』
- 担当科目
- コースデザイン
- 所属
- KOYO国際学院 校長
元目白大学
日本語教育センター長・留学生別科長
「コースデザイン」の授業であなたのキャリアデザインを聞くのを楽しみにしています。
研究業績・著作・論文等:
・『新日本語の基礎Ⅰ・Ⅱ』
(財)海外技術者研修協会編著
・「WBT AOTSにほんごきそⅠ・Ⅱ・中級」
e-ラーニング製作
・「WBT AOTSひらがなカタカナ・漢字100・300」
同上
・『写真パネルバンク』国際交流基金 製作委員
・『日本語中級J501』共著
スリーエーネットワーク
・『みんなの日本語 初級Ⅰ・Ⅱ』監修
同上
・『みんなの日本語 中級Ⅰ・Ⅱ』共著
同上
- 担当科目
- パフォーマンス基礎講座
- 所属
- 公益社団法人落語芸術協会 真打
落語の仕草を通してコミュニケーションのお手伝いが出来ればと思います。
研究業績・著作・論文等:
都内寄席への出演、全国での落語公演
インド、サウジアラビア、カタール、ヨルダン、イギリス、インドネシアでの海外公演国内各地での小学校から中学校、高校などの学校公演も多数
- 担当科目
- パフォーマンス基礎講座
- 現職
- フリーアナウンサー
研究業績・著作・論文等:
ラジオパーソナリティー
ナレーション
イベント・式典・結婚式の司会など
- 担当科目
- 文字表記
- 所属
- インターカルト日本語学校日本語教員養成研究所専任講師
文字をまず、日本語学習者に教えるものとしてとらえることから始めます。 教える際に必要な基本的知識を習得し、学生にいかに教えるか、教師の役割を模索していきたいと思います。
研究業績・著作・論文等:
・日本留学試験速攻トレーニング読解』
(アルク 共著)
- 担当科目
- ICT
- 所属
- Semiosis株式会社 代表
ICT技術の発展に伴い、私達はこれまでになかった方法で言語コミュニケーション技術を教えたり学んだりできるようになりました。最新の技術を活用して、教師と学生が共に楽しみながらコトバを教え、学ぶ方法を一緒に考えましょう。
研究業績・著作・論文等:
語学学習アプリケーション開発者(電子教材作成アプリ「Finger Board」シリーズの開発、日本語教育支援ソフト「Magic Kit」の開発等)
言語科学博士(認知的観点から見た第二言語習得研究、及びテンス・アスペクト形式の意味に関する研究等)
- 担当科目
- 異文化理解コミュニケーション
- 所属
- 山梨学院大学国際リベラルアーツ学部特任講師
研究業績・著作・論文等:
[研究論文]
・異なる価値観を持つ人々が共に生きる「開かれた共生社会」の原理 アイルランドで子どもを育てる親たちの「複言語育児」の事例から 稲垣 みどり, 金泰明
言語文化教育研究 (17) 2019年12月
・「継承日本語教育」における「パターナリズム」ー在アイルランドの在留邦人の親に対するインタビュー事例からー 稲垣 みどり
早稲田日本語教育学 (19号) 21-40 2015年12月
・「「移動する女性」の「複言語育児」 在アイルランドの在留邦人の母親達のライフストーリーより」稲垣 みどり
『リテラシーズ』くろしお出版 (19) 1-17 2015年3月
・「在アイルランドの日本にルーツを持つ子ども達の日本語学習―欧州およびアイルランドの言語教育政策との相関に注目して」
稲垣 みどりEUJI Waseda (早稲田大学日欧研究機構)working paper 21-17 2013年8月
- 担当科目
- 異文化理解コミュニケーション
- 所属
- 千葉大学・東京医科歯科大学・獨協大学 非常勤講師
研究業績・著作・論文等:
・「曖昧性:在香港日本人的情慾」
『媒介擬想誌第5号』遠流出版
・「言語・文化・アイデンティティに対する
柔軟な視点を育む言語教育
- 『日本人が持つ自国のイメージ』を批判的に
捉える実践から」
『第12回国際日本語教育及び日本研究シンポジウム
予稿集』(共著) 香港日本語教育研究會
- 担当科目
- 社会言語学
- 所属
- 元国際交流基金日本語国際センター
専任講師
研究業績・著作・論文等:
[論文]
・田中友愛(2007)
「「感謝」表現の日台比較研究―「会社の先輩」に
対する感謝表現ストラテジーと心理の日台差―」
『間谷論集』創刊号 日本語日本文化教育研究会
・関崎友愛・古川嘉子・三原龍志(2011)
「評価基準と評価シートによる口頭発表の評価
―JF 日本語教育スタンダードを利用して―」
『国際交流基金日本語教育紀要』7号
独立行政法人国際交流基金
・関崎友愛・松井孝浩・長坂水晶(2015)
「JF日本語教育スタンダード準拠
ロールプレイテストC1レベルの開発」
『2015年度日本語教育学会春季大会予稿集』
(テスト開発)
長坂水晶・松井孝浩・関崎友愛(2015)
JF日本語教育スタンダード準拠
ロールプレイテストC1レベル
https://jfstandard.jp/roleplay/ja/render.do
- 担当科目
- 教授法
- 所属
- 一橋大学大学院
経営管理研究科 非常勤講師
東京大学 教養学部 非常勤講師
武蔵野大学
グローバル・コミュニケーション学部
非常勤講師
津田塾大学 英語英文学科 非常勤講師
・世界のあっちこっちで活躍できる
・学ぶ人の可能性や世界を広げる手伝いができる
・地道だけど確実に平和を作っていく
素晴らしくハッピーな仕事です!毎日、学びと笑顔が絶えませんよ。皆さまとご一緒できる日を楽しみにしています。
研究業績・著作・論文等:
・『こはるといっしょにひらがなわぁ~い』(2011)
国際交流基金バンコク日本文化センター
・『会話の授業を楽しくするコミュニケーションの
ためのクラス活動40』
(2012)スリーエーネットワーク
・『日本語教師のための実践・作文指導』(2014)
くろしお出版
・「タイ国中等教育機関の日本語選択コース用
ひらがな教材開発報告」
(2012)国際交流基金日本語教育紀要第8号
・「タイの教育現場支援としてのJF日本語教育
スタンダード導入
-『あきこと友だちCan-doハンドブック』
の作成-」(2013)
国際交流基金日本語教育紀要第9号
・『プレゼンテーションの基本 協働学習で学ぶ
スピーチ』凡人社 (2018)
・『多文化社会で多様性を考えるワークブック』
研究社(2019)
・『中学生のにほんご ステップ2 社会生活編』
スリーエーネットワーク (2019)
・「多文化共生社会を創出する「対話力」形成を
めざした日本語教員養成クラスでの試み」
(2017)日本語教育学会春季大会
・「高等教育におけるスピーチ・トレーニング
―授業実践のための自己紹介アクティビティ―」
(2018) 異文化コミュニケーション学会
- 担当科目
- 教科書・教材と著作権
- 所属
- 株式会社凡人社 編集部 主任
研究業績・著作・論文等:
日本語教育を専門とする書店/出版社で教材、専門書の編集に携わる。『WEEKLY J』シリーズ、『きらり日本語』シリーズなどの編集を担当。
- 担当科目
- 教科書・教材と著作権
- 所属
- 株式会社凡人社 編集部 編集長
研究業績・著作・論文等:
日本語教育を専門とする書店/出版社で教材、専門書の編集に携わる。
- 担当科目
- コースデザイン
- 所属
- 目白大学
日本語・日本語教育学科 教授
研究業績・著作・論文等:
・国際交流基金/執筆:久保田美子(2006)
『国際交流基金日本語教授法シリーズ1
日本語教師の役割/コースデザイン』ひつじ書房
・久保田美子(2006)
「ノンネイティブ日本語教師のビリーフ
―因子分析にみる「正確さ志向」と
「豊かさ志向」―」『日本語教育』130号
pp.90-99
・国際交流基金/執筆:磯村一弘・藤長かおる・
久保田美子・伊藤由希子(2016)
『まるごと 日本のことばと文化 中級1 B1』
三修社
・久保田美子(2019)
「非母語話者日本語教師のビリーフの変化と
成長過程―縦断的インタビュー調査の結果から―」
『日本語教育』172号 pp.73-87
- 担当科目
- コースデザイン
情熱があれば(できれば体力も)年齢も性別も経歴も関係ありません。一緒に頑張りましょう!
- 担当科目
- コースデザイン
- 所属
- ATOZランゲージセンター校長
- 担当科目
- コースデザイン
- 所属
- NPO法人 日本語教育研究所
理事、研究員
駒澤大学、東京工芸大学 非常勤講師
研究業績・著作・論文等:
[著作]
『短期マスター聴解ドリル1 N2・N3レベル』
『短期マスター聴解ドリル2 N1・N2レベル』
(以上、凡人社)
『留学生・日本で働く人のためのビジネスマナーと
ルール』(日本能率協会マネジメントセンター)
- 担当科目
- コースデザイン
- 所属
- インターカルト日本語学校 教務部
- 担当科目
- コースデザイン
- 所属
- インターカルト日本語学校 教務コーディネーター
- 担当科目
- 初級実習
基礎講座 音声
- 所属
- インターカルト日本語学校
ランゲージセンター 教務 マネージャー
研究業績・著作・論文等:
[著作]
「Weekly J book1」凡人社
「外国人のための英語でわかるはじめての日本語」
ナツメ社
[執筆協力]
「にほんごで働く!ビジネス日本語30時間」
スリーエーネットワーク
- 担当科目
- 基礎講座 文法
- 所属
- 東京早稲田外国語学校教育総合研究所 研究員兼日本語講師
研究業績・著作・論文等:
『日本留学試験速攻トレーニング読解編』
(共著,アルク)
『きらり★日本語 N3~N5 語彙』(共著,凡人社)
『日本語能力試験ベスト模試N1~N5』
(共著,ジャパンタイムズ出版)
- 担当科目
- 日本語教育事情(地域)
- 所属
- インターカルト日本語学校非常勤講師
日本語教師は、多様な目的で来日し生活する海外ルーツの人とホスト社会をつなぎ、その効果を直接的に感じることができる仕事だと思います。これからの日本社会を生きる人のために今必要な日本語教育の形を、ぜひ一緒に考えていきましょう。
研究業績・著作・論文等:
日本語学校、地域の日本語教室、技能実習生送り出し機関・実習先企業等で日本語教育に携わる。