こんな緑を見たら、
♪わっかっばーがまっちにー きゅーうーにーもえだした
あるひーわたっしーがー しーらなーいうーちーにー♪
と、自然と口をついて出てきます。
天地真理「若葉のささやき」。
さあて、この後何を書こうか。
眠気先行。思いつかないので、ここまでに。(_ _).。o○
いろいろ起こって、いろいろ怒って、いろいろ考えた、
忙しい一週間でした。
水の色を、あの白と青を混ぜた色にして、
水色と名づけたのは誰でしょうね。
肌色は、日本人の一般的な肌の色ということで
決められたみたいだけれど、
いつの頃か、差別と指摘されて別の呼び名に
置き換えられました。
思い起こすと、自分の子ども時代は、
誰も疑うことなく、肌色と言っていたように思います。
肌色と書かれしクレヨンいできたり肌って誰のと思わぬ頃の
8年くらい前までのほんの数年間のめり込んだ時の私の短歌。
飽きっぽいというか、伸び代ないなと見切る少し前、
歌会で少し褒められた歌です。
肌の色のような、そういうことに意識を持てたのは、
今のこの仕事に就いたおかげだと思います。
おかげはたくさんあります。ほんとよかったです。
26のあのときに、当時の職場だった大学のキャンパスで、
偶然会った留学生にありがとうです。
あ!この人に日本語を教えた人がいるんだ!これだ!
・・・から、今日に至る。
こんな海の“水色”を見て過ごしたことは、意味ありました。
沖縄はすっかり夏の様相で、
男性陣の服装もかりゆしウェア以外では…
という感じになっています。
沖縄の先生からのメールにありました。
季節を象徴するのが、男性の服装なんだと、
本筋とずれたところで、ほほおと思いました。
もしかしたら、この方が男性だから??
そう言えば、私が今の立場になってすぐの夏に、
それまで、夏でもネクタイ着用が男性の通例
だったのを、ノーネクタイOKにしました。
したのですが、そうするとちょっと危なっかしい
(どんな格好して来ちゃうかなという)先生には、
ネクタイして来ようねと言ったら、あはは!と~_~;
服装のことは、男女問わず色々言いました。
今となっては懐かしい思い出…かな。
女性の先生たちに対しては、
サンダルは、つっかけみたいなのはダメ、
(つっかけ、今はミュールって言うんですよね…)
首まわりや肩の露出が多い服はダメ、
授業の帰りにスーパーに寄ったとき、ちょっと
違和感があるような服装を!(わかります?)
私がインターカルトに入ったときと比べたら、
全く大したことないのだけれど、それなりに厳しく。
って、日曜の夜にぐだぐだとどうでもいいことを。
写真は、夏の、かりゆしには定番のハイビスカス。
沖縄で撮りました。今年も行けたらいいな。沖縄。
昨日と今日と二日続けて、10年前と20年前の教え子たちから、
それぞれの知り合いをインターカルトにという連絡。
ああ、世の中は再び動き始めているのだなぁと思いました。
インターカルトのことを覚えてくれていて嬉しいと返信したら、
認知症にならない限り忘れないですよ(笑)と。
こういうの、なんとか冥利に尽きるって言うんですよね。
何年か前に業者の人からいただいたチューリップの球根、
そのまま母と妹にあげたのを、二人とも毎年咲かせてくれてます。
ひまわりも桜もいいけれど、チューリップもすごくいいですよね。
と書きながら、インターカルトの先生とLINE。
その先生にも別の卒業生から、甥っ子をインターカルトに入学
させたいと連絡があったそうです。春はもう目の前まで。
今日は日曜日、お昼ごろ実家に来て、明日の朝ここから学校に。
足利から新御徒町まで、東武とつくばエクスプレスで1時間26分、
府中から学校に通うのと変わらない、むしろ時間が短いのです。
ふきのとうと、タラの芽と、山うどを天ぷらにしました。
母のたけのこご飯と合わせて、はい春です。