• 036月
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    6年前の今日の写真。場所はおそらく秋葉原。
    お酒を飲みながら親交を深めるというのは、
    別に、日本特有の文化ではないですよね。
    異論がある人もいると思いますが、
    私は、お酒にはその力があると思っています。
    今日も親交を深めて、気づけば深夜。花金だから?

    あ、花金(はなきん)て、今は使わない死語ですね。
    Friday Night ♪は、アラベスク。
    Saturday Night Fever ♪は、ジョントラボルタ。
    今聞いたらものすごく懐かしい。

  • 026月
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    なんだか最近、愚痴っぽい気がして、ほんと嫌です。
    そんなときに会った、一緒にいるだけでほっとする人。
    成田から直行で来てくれました。

    お互いの今と昔とこれからのことをあれこれ喋りながら、
    赤い辛口のスパークリングワイン一本、そのほとんどを
    その人が空けて、それじゃあまたと別れて帰ってきました。

    自分は何をしたいのか。
    日本の社会と、世界のためにしたいことがあります。
    今すぐ何を?には、パッと明確に答えられないのだけれど、
    でも、いつものようにここだという時に必ず閃くと思います。
    余分なストレスなしに、閃いたことをし続けられたら、
    予定通り、ぽっくりいく前の日まで、あくせく働きながら
    生きていけるなと、ほっとする人と話しながら思いました。

  • 016月
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    第一線退いたならこの鎧シールを貼って火曜に出すべし 

    2014年に作った(詠んだ)短歌。
    そして、2014年に台湾で撮った写真。

    2014年から何が変わったのか、変わらないのか。
    でも、そろそろ鎧を脱ぐ準備と思っていたのですよね。

    2014年の今日、何してたのかと思って見たら、梅の話題。
    そして翌日は、なんと往復10時間かけて日帰りで、
    広島に出張、県庁にプレゼンに行った日。タフ。
    これは、翌年2015年、

    タフと無茶違いはよくはわからねどシャンプー台でこくんと眠る

  • 315月
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    いいでしょ?

    ところで、「柵」って漢字、読めますか。
    意味は、(『大辞林』)
    ①水の勢いを弱めるため、川の中に杭を一定の距離に打ち並べ、
     柴や竹などをからみつけたもの。
    ②まとわりついて、引き止めるもの。関係を絶ちがたいもの。

    答えは、
     ↓
     ↓
     ↓
     ↓
     ↓

    「しがらみ」です。

  • 305月
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    昨日の日曜日、お昼ごろ実家に帰って、用事をして、一泊して、
    今朝、足利を出て信濃町、10時からのzoom会議に出て、
    ・・・と会って、・・・新宿界隈を歩き回って、・・・と会って、
    午後11時過ぎに府中に帰ってきました。

    明日は「日本語教育の質の向上の仕組みに関する有識者会議」。
    去年の「日本語教師の資格に関する調査研究協力者会議」を
    引き継いだ会議の第一回、
    日本語教師にとっても日本語教育機関にとっても、とても重要な
    役割を果たす会議になると思います。

    そのオンラインでの会議に余裕で間に合い、かつ、楽ちんに
    行くため、朝6時47分の京王ライナーに乗ります。早い。

  • 285月
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    今日は、マンションの、一年務めた理事としての最後の総会。
    今期は大規模修繕工事があって、皆で屋上や各階の廊下を
    点検したり、そのついでに管理会社や工事業者の人も一緒に
    いろいろ喋ったりなんかして、楽しい一年でした(前向き^^)

    基本的に、社交系のことは適材適所で私の仕事というのが
    暗黙のルール、だから私が出席するのだけれど、
    でも、理事としての名前は世帯主。
    今期は監事で、総会で監査報告みたいな台詞も言ったのだけど、
    私の名前はどこにも出てこないのですよねー。
    前々回の、理事長をした時ももちろんそうでした。うーむ。
    このマンション、共同名義なんですよー。

    ちなみに、今日の総会の資料の、次期役員選任のところには、
    「本マンションの組合員・同居する配偶者又は同居する一親等内
    の親族」。そうか私は同居人、加藤さんちの奥さん。~_~;
    さらに思い出しましたが、選挙の時に郵送される投票用紙の
    宛名は「加藤●●様 他一名」ですよ。私は他一名。~_~;

    日本は時代遅れの「世帯主制度」をそろそろやめては?
    という記事をNewsweekが載せていました。

    これはやっぱりおかしいですよね。
    議員の半数を女性にとか、目標としてはもちろんいいけれど、
    無理やりそうして解決する問題じゃない。

    今朝、オーストラリアに住む友だちの明子さんがFBにこんなことを。
     今、わがQueensland州のトップにいる女性たち。
     州首相、州の総督、州の最高裁判所所長、
     そして州の警察署長も女性です。

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    載せていた写真を拝借。素直にかっこいい。
    でも、これが当たり前の社会は、もっとかっこいい。

  • 245月
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    帰りが夜中近くだったので、ニュースで言っていたように、
    マスクを外して歩いてみたら、冷たい空気が口から体に
    すうっと入ってきました。
    空気ってこんなに冷たくて気持ちいいものだったんだと、
    思い出した、というより発見したような気持ちに。

    誕生日イブはヤクルト-日本ハム戦、
    一塁側から向かいのビッグボスは、……見えませんでした。
    11回の裏、さよならホームラン。
    私の人生100年のつもりだからまだ先だけれど、最後、
    劇的なさよならホームラン打って、はい、ってできたら
    いいなと、皆さんが雨傘振って喜ぶ姿を見ながら思いました。

  • 225月
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    「お巡りさんが自転車に乗って道を走っていたこと」
    30年以上前のことですが、びっくりしたことを聞いたら、
    香港男子が真っ先にこれを言って、私の方がびっくり。
    でも、ほかの国の学生たちも、確かにそうだと。
    みんなの国の警官はもっと威張っていて、自転車なんかには
    乗らないのだそうです。おそらくかっこいいオートバイ。

    ところ変われば、文化も習慣も何もかもが違う。
    違いが現れるのは、国だけでなく、究極、人によっても。
    だから難しい。

  • 205月
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    一生懸命とか、頑張るとか、努力とか、
    そんな言葉をわざわざ使うのはカッコ悪いと思うので、
    あえて使わないようにしているんですが、
    一生懸命生きている人は、実はカッコいいと思います。

    学校の近くの商店街にある、ネパールのカレー屋さんの
    壁に貼られた、一生懸命書かれたカタカナ。(写真)
    カレーもナンも、一生懸命作っているから美味しくて、
    お店を出るときの、独特のイントネーションで言う、
    「ありがとうございましたぁ、ありがとうございました」
    も、惰性っぽく聞こえるけれど、たぶん一生懸命。

    私は基本、したいことを力強くしているだけなのだけれど、
    それを一生懸命と言うのだったら、
    一生懸命生きるのは本当に疲れます。特に最近は。
    身体がコロナ仕様になってしまっているので、なおさら。
    でも、あともうひと本気、ふた本気、一生懸命やらねば
    ならぬのです。

  • 195月
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    (マラッカ(マレーシア))

    父、
    「うちの子が足が速いわけない」とか、
    「歴史ができるはずがない」みたいなことを、
    普通に言いました。

    小学生の頃、学校に行きたくない朝、
    「おなかが痛い気がする」みたいなことを言うと、
    父は、「休んじゃえ」と言い、私はテレビの前に布団を
    敷いてNHKの教育テレビを見て過ごしたりしていました。
    いや、毎日休んでいたわけではないです。時々です。

    高校卒業前には、
    「進学でも就職でもいいから、一度は東京で暮らしなさい」、
    「アルバイトと学生運動はしてはいけない」。

    まさに昭和の父で、怖いなんてもんじゃないほど怖かった、
    はずなのに、思い出して書き並べるとそうでもない不思議。

    ついでに思い出したこと。
    私の大学時代に流行っていた、オーバーオールで帰省したら
    「作業員みたいな格好するな」(父)
    小学生の時にミニスカートで祖母の家に行ったら、
    「きれ(布)が買えないみたいじゃない」(祖母)
    「お嫁に行くのが遅くなるから、短大に」(母)
    この考えは、当時は割と当たり前だったかも。
    あと一つ。
    就職した私に「職場の花になりなさい」(祖母)(-。-;

    以上。芋づる式に思い出したこと。
    父と祖母はすでに他界。母は非常に元気に暮らしています。