職場でも何かの集まりでも、ほぼ確実に年長枠の今、
今日のように、十も離れて一番年下というのは、
心地よくないわけがないのでした。
新卒で就職したとき、まず教務課に配属になり、
3ヶ月後に課長と一緒に、情報処理センターの前身となる
準備事務局に異動になりました。
そんな新人時代から在職中ずっとものすごくお世話になった、
当時、学長室と庶務課と入試広報課にいらした先輩のお三方と
会いました。学長室だったHさんのお宅にお邪魔して。
懐かしい昔のあれこれ、時代と共に変わったあれこれ。
タイムマシンに乗ってタイムスリップした楽しいひと時でした。
情報処理センターにコンピューターを使いに来た留学生の
日本語がとても上手で、あ、この人に日本語を教えた人が
いるんだと思った瞬間、私は日本語の先生になるぞ!と。
で、4年1ヶ月で辞めました。
そこから始まった今までが、その十倍近くの年月になりました。
明日と明後日は、日振協の日本語学校教育研究大会。
初日の午後、私はカイの山本先生と大阪YMCAの亀田先生と
パネルディスカッションです。
「これからの学校づくりと学校評価 ー「教育の質」とはー」。
自分と学校と社会環境の今までの変化を振り返りながら、
これからを考える、という流れです。(うまくいきますように。)
Hさんちで採れた野菜で作ったラタトゥユとパエリアをいただき、
さらにたくさんの野菜野菜野菜をいただいて帰ってきました、
ここのところの爆走疲れが吹っ飛んだ、よき一日でした。