香港の帰りに台湾に寄りました。
頼まれごとの書く仕事がまったく終わっていなくて、
昨日は、昼間の明るい時間帯ほぼホテルに缶詰状態。
昔々、物書きになりたいと思ったことがあったけど、
無理無理、これを職業にするなんて。
夕方から現実逃避。
白菜の酸っぱい鍋を食べに行きました。
香港もそうだったけれど、台湾もとっても寒いです。
今日の午後の便で帰ります。日本はもっと…ですよね。
台湾に着いた晩に9時間爆睡したので余力あり(たぶん)。
羽田までの上空で書き上げたい(…少し強い決意)。
Vincentさんの結婚式。
並んでみたら、新郎の一族、4人がインターカルトの卒業生でした。
左から1番目、2番目、4番目、6番目。
右端の、一族ではないけれど卒業生の7番目を入れると写真に計5名。
私も入れたら計6名、つまり新婦以外全員。
インターカルトのトップバッターは叔母のJennyさん、左から2番目、
1988年、私が日本語教師1年生だった時の学生です。
(右端のKevinさんもその時の学生。本日、私をエスコート^^)
その彼女が10数年前に甥を二人、2年前に自分の息子を、
インターカルトに送り込んでくれました。
18才、日本語ほぼゼロでインターカルトに入った新郎、Vincentさんの、
広東語の後に、会社の人たちと私に向けてしてくれた日本語での挨拶、
素晴らしかったです。…涙。
そして、ピアノの弾き語り、♬世界中の誰よりきっと。
彼がピアノが弾けるなんて知らなかった。
Vincentさんのご両親や親戚の皆さん、勤め先Y社の方々まで、
皆さんよくしてくださり、本当にありがたかったです。
最後に、Vincentさんのお姉さんの息子のダーレン君、7才。
上の上の写真の真ん中の段の一番左、私の隣の彼、
日本語を自主勉強中で、スマホの翻訳アプリを使って話しました。
10年後にインターカルトに入学してくれるそうです💕
1986年に日本語教師という仕事があるのを知り、
仕事を辞めて、1987年にインターカルトの日本語教師養成講座に。
それがなかったら今日もなかった。
この道を通れて本当に幸せだったと思えた今日でした。
披露宴、午後8時から11時まで! ありがとうございました🙇♀️
明日の、10年前の卒業生Vincentさんの結婚式のため、香港に。✈️
前夜の今日は、30年前の卒業生たちが夕飯に付き合ってくれました。
JennyさんとMarianaさんとLarryさん。
(当時は、陳さん、曽さん、王さんと呼んでいた。)
(寝不足続きで私は完全に顔が腫れぼったい😓)
Marianaさんは、この間の40周年同窓会に香港から来てくれました。
去年、その30年前の香港の卒業生たちと日本留学30周年自主同窓会。
ということで、以下は昨日までの色々をまとめて掲載。
文京学院大学から委託のエクスチェンジプログラムの修了スピーチ。
毎年、これだけは必ず見に行っています。
学生だけでなく、担当した先生たちの集大成の場。今年も良かった。
そして、10日早いクリスマスパーティー。上は去年、下は今年。
1階ラウンジの改装をしたので、今年は断然明るく写ってますね。
変わってないのは真ん中で寝転ぶOoakuサンタ
(幸せ太り?お腹周りが若干ふっくらか…)、
右端のTakahashi広島東洋カープ、今年もその赤いユニフォームで。
さらには左側、サンタの帽子のみ着用の養成研究所numata所長。
今年も行事がいっぱいありました。
大変ですよね、皆皆々さん、一つ一つこなしているのだから。
瞼が閉じかけているので、これにて。今回のプライベートの香港、
明後日締め切りの原稿を書くためにPC持参😓
ホーチミン終了。
“厳正なる”審査を経て入学申請することになった学生たちと会い、
その手前の、日本留学を夢みる学生たちに向けて説明会をし、
その合間に、来年の新規事業やイベントの立案やら情報交換やら。
…話尽きることのない、楽しいひと時をありがとうございました!
ところで、私が成田を発った日の晩、NHKが放送したという番組のことを
こちらでも聞き、日本のいろんな人が話題にしているのも見ました。
日本語学校のこと。番組を見ていないから詳しくはわからないのだけれど、
どうしてそっちばかり派手に報道されちゃうかなと。
世間の、知らない人には、一緒くたにされちゃうのでしょうかね。
今、ホーチミンの空港。成田行きの飛行機、遅延です。眠い💤。
ラベンダーの香りがするアイマスク携えて、爆睡する気満々なんですが。
あと1時間ちょっと。日本はもう午前0時40分。
いや、それより、寒いのですよね、日本。なんであれ明朝着(の予定)。
日本とカンボジア、ホテルの評価はどちらも高いのだけれど、
その評価される内容が違うと聞き、
教えられたように、双方のコメントに現れるキーワードの
検索をしてみました。
①…とあるサイトでの東京のお勧めホテル ベスト5
交通の便が良い 夜景がきれい アクセスが良く落ち着ける
部屋が清潔 セキュリティがしっかりしている
皇居が間近で感激 出発ロビーに直結 バルコニーが素敵
②…とあるサイトでのプノンペンのお勧めホテル ベスト5
スタッフがフレンドリー スタッフさんの対応が神様
朝食が美味しい 部屋が清潔 スタッフの対応が丁寧で良かった
静かで穏やかな雰囲気 スタッフの笑顔に癒された
なるほど。この話のきっかけは、
おもてなしは日本だけ? おもてなしって何?…からでした。
日本に興味のある人たちとの交流会。
皆さん、とっても明るくフレンドリー。日本語のレベルが高い。
トゥクトゥクに乗って、日本のNPOが支援する孤児院を訪問。
子供たちの弾ける笑顔、とても上手な日本語での元気な自己紹介。
毎日練習しているカンボジアのダンスを踊ってくれました。
子供たちの将来の夢。サッカー選手、ボクサー、医者、獣医、
歯医者、ミュージシャン、モデル、歌手、車の販売員、調理人、
エンジニア、美容院オーナー、建築デザイナー、日本大使館職員。
心に残るもの、こと、あまたの初カンボジアでした。
プノンペンでの昨日、朝一番のびっくり。
「僕、が〜まるちょばのケッチ! の親友」という人が!
来年2月にするインターカルト40周年記念特別公演、
「が〜まるちょば Show & TALK」のチラシを見ながら
朝食をとっていた西尾さんと私の脇を通りかかった、
宿泊先のホテルのオーナー、黒田さん。
大学時代の同級生、
ケッチ!の影響でパントマイムを趣味で始め、
今も日本に帰ったら必ず会う仲だそう…。
こちらインターカルトの日本語教師養成講座は、
ケッチ! が日本語教育の勉強をした学校です。世界、狭すぎ。
創立40周年記念、大同窓会の次はこちらです。
チケット販売受付スタートしました。👉申込ページ
どうぞ皆さま、お誘い合わせの上おこしください。
サイレントコメディー・デュオが喋ります!
テーマ「つなぐ・つなげる」の大同窓会の余韻に浸るのを
早めに切り上げて、つながりに来ました。
カンボジア、「初」です。
信濃町校にいた時なので、もう10年くらい前が最初、
その後何人ものカンボジアを旅した若い人たちが、
日本語教師になりたいと言って学校を訪ねてきました。
皆、口を揃えてカンボジアに日本語学校を作りたいと…。
いつか行って、自分の目でみたいと思っていました。
そして2017年の終わりにやっとチャンス到来。
ミスなんとかの世界大会?なのか、
続々と集まる綺麗な人たちを目の前の風景に、
空港で、コーヒー飲みながら合流する人を待ち、
とっても居心地の良さそうなホテルでさらに人と合流、
雰囲気のいいお店で夕食。溢れる思いを感じながら。
まだそれだけなので結論めいた感想は書かないのだけれど、
行って初めて食べたその国の蟹カレーが美味しい国とは
うまくいくというジンクスが…私にはあるので、
きっと、です。
日本語教師になってから今までの写真を何枚か…と言われ、
写真の箱を漁っていて見つけました。
1992年にジャカルタに赴任していた時に、
美容院でインドネシアの格好とお化粧して撮った写真。
たった1年の駐在でしたが、こんなこととかあんなこととか、
バティック習うとか、インドネシア語の学校行くとか、
民族料理食べ歩くとか、週末にホテルのバーのハシゴするとか、
あちこち旅行するとか、できることはほとんど何でもしたなあと。
これから海外に日本語を教えに行く人、あ、教えている人も、
教案書きばかりに専念していないで、いろんなことをした方がいい。
そんな時間ありません!と、何人もの人に言われた経験あるけれど、
その方が学生と共通の話題ができる、学生との距離が縮まる、
ひいては、いい教案書けるし、いい授業ができる。はず。
これ、日本で教えている人も同様。
メリハリつけた方が集中力も高まります。
…以上、ぶつぶつ。