これ、巡業でしょうかねー。
巡業の同義語、ドサ回り? いやいや、未来を拓く鍵🔑を配る旅。
なんであれ、昨日の夕方ジャカルタに着いて
今朝7:00にホテルを出発、車でバンドンに向かっています。
今日から月末まで、第1弾と第2弾、
それぞれのプロの皆さんとコラボレーションしながら、
今年最後の大きな出張、張り切ってまいります ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
今回、9月に修了したイクサンさんと一緒です!
今日、タイのプミポン国王がお亡くなりになったそうです。
今までタイに行く機会が頻繁にあり、その度に、
タイの皆さんが心から国王を慕い、尊敬する様子を見ていたので、
その悲しみはいかばかりかと思います。
心からご冥福をお祈りいたします。
R.I.P. −Rest in peace、安らかにお眠りください。
☆国王88歳のお誕生日パーティーの記録→ここにありました。
使える言葉が一つ増えることによって、
その人の未来の可能性が十も百も広がります。
ヤンゴンの大学キャンパス。広大な敷地、広大な青空。
この国の一人一人が持つ可能性は無限大のように思えます。
そして来るたびに目と肌で感じる変化の様子、
すでに発展の余白が少ない私たちは節度と責任をもってととても思います。
1992年にインターカルト現地校の立ち上げで行っていたインドネシアの、
私たちの学校にテッゾーさんという名のビルマの方が入学してきました。
自分は国を出てきた、日本に行きたいから日本語を習いに来たのだと言って。
とても温厚な男性でインドネシア人のクラスメートにもすぐに馴染み、
とても楽しかった授業のあれこれを今も覚えています。
しかしながら、当時の私の知識はあまりに浅くて、
彼の置かれた状況をきちんと理解することができず、結局彼はアメリカに。
何度か手紙のやり取りをしたのですが、私が転居してしまったこともあり、
何となくそのまま消息がわからなくなってしまいました。
そのことをここに来るたびに、今回も思い出しています。
クアラルンプールの朝、空はどんよりです。
今回の出張には、本3冊携えて。
と言っても、カバンに詰めてきたわけではなく、
Kindleh本をiPadに入れて。
ホリエモンの「本音で生きる」、
「ルポ ニッポン絶望工場」…今回の訪問1カ国めに向かう機内で
読むには、あまりに切なく、あまりに腹立たしかった。
そして「やさしい短歌のつくりかた」。
以上、3冊に脈絡なし。
携帯の中に置きたる本を読み本屋まるごと握って歩く
本日、昼間クアラルンプールで仕事、夜の便でバンコクに移動。
…の如く、ここのところ、時間的精神的にまったく余裕なく、
なのか、飽きっぽい性格によるものか、
いや、己の限界を知り(だな…)、歌の進展はほぼナシです。
で、昨日の晩のスチームボート(鍋)、毎度ハズレなしの美味さなり。