(photoAC)
もう一週間前の水曜日のことなので、速報ではまったくありません。
4時間余りの質問と答弁、ライブと録画で視聴したのですが、
決議後の、五派共同提案による「附帯決議を付すべし」という
動議を共有するのがいいかなと思い、noteに聞き書きを載せました。
こちらです。
次は参議院で、今国会中に最終決議がなされるらしいです。
試行が来年の4月だというので、関係者は皆、お尻に火がついた状態。
特に現職の日本語教師の皆さんと養成講座をしている機関の皆さん。
火はついているけれど、どこに向かって行けばいいのか、
それが「未定」だから、本当に本当に。
あちこちの皆さんから、あれはこれはどうなるのかという質問を
いただくのですが、実際の中身はこれから、
決定的な中身はだ〜れもわかっていないのですよね。
この法律は、認定制度による「学校に対しての国の「お墨付き」」と、
国家資格による「教師の処遇改善」が目指されているところ。
機関も教師も活躍の場が広がるきっかけになると期待するところです。
しかし、処遇改善の原資はどこから?
これは最も多く聞かれることですが、それは私も知りたい。
他事例での先達からは、戦略を研究しなくちゃ!と言われましたが、
え!
衆議院インターネット審議中継、こちらです。すべてが見られます。
一歩目がなかったら、二歩も三歩も百歩もないので、
とにかく精一杯進むのみ、ですよね。