• 096月

    kensyu

    今日は、日振協主催の「新任主任教員研修」の初日。
    日本語学校を築いてきた大先輩と共に、
    プレゼンで自分の課題をとらえ直すというのが最初のセッションで、
    西原先生と嶋田先生と一緒に大先輩…役で呼んでいただきました。

    今回も、後輩の皆さんのお話からも先輩お二方のコメントからも
    得るものたくさん、大いに刺激を受けたのですが、
    西原先生がおっしゃった、これ。

    常にチャレンジャーであれ。ただし、
    新しいことを始めるときの、始めるか否かを判断するポイント、
    1.必要性 2.コストパフォーマンス 3.妥当性 4.将来性。

    判断する側の私にとっても、年中新しいことを始めようとしている
    私にとっても、ずしっと心に響くお言葉でした。思わずメモ。
    (当然!とおっしゃる御仁も多いと思いますが。)

    ところで、学校でも今日から研修が始まりました。
    ベトナム赴任のMr.asanoさん、間もなく、行ってらっしゃい!です。

  • 153月

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    毎週、日曜夕方からの日本語クラス、今日は今年度の修了式でした。
    3クラス46名でスタート、40名が貫徹、うち11名は皆勤賞。
    そして、半数以上の人が漢検にも挑戦!
    やり遂げた皆さんはきらきら輝いていました。我が担当教師たちも。

    学ぶことができる場がある意味。
    ずっとサポートし続けてきた皆さんの感慨や、いかに。
    世にある様々な事情、構造、歴史、民族…、
    複雑ではない国に生まれ育った身には、その本当のありがたさは、
    わかり得ないのかもしれません。でも、心には強く。

    皆さん、2015年度も引き続きよろしくお願いいたします!
    今日はどうもありがとうございました。

  • 1712月

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    午前中とお昼過ぎにそれぞれ大事な打ち合わせをして、
    午後急いで学校を出て、日振協東京地区の評議員会、
    その後移動して、日本語学校協同組合の理事会。

    この季節、食べるのも仕事。肉となり肉となり。

  • 1112月

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    今日は朝から人身事故による遅延に巻き込まれ、学校まで、
    通常1時間40分のところ、3時間40分もかかってしまいました。

    夕方からは、今年の振り返りと来年の計画を話す会議。
    ポジティブとネガティブとどちらがいいかといったら、
    それはポジティブだと思う。しかも日本語教育界は明らかに追い風。

    しかし、だからといってポジティブ過ぎるのもいかがなものか。
    追い風に乗れなかったらどうする!…って、私のことです。

    以上、帰りの電車にて。

  • 2111月

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    同じ一日でも、長く感じる時と短く感じる時とありますね。
    今日は前者…だったかも。

    時間も感覚も人も物事も、そして価値観や優先順位も、
    凸凹凸凹色々あって、それでこの世の中ですよね。
    して意味のないことはこの世になく、しなければ永遠のゼロ。

    オリンピック記念青少年センターからの夜景、いと美し!

  • 2011月

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    日振協主催のトップセミナー。
    テーマは「新たな日本語教育機関像を探るー過去・現在・未来」。
    今日は、ISO、法務省、文化庁、厚労省、観光庁の方々のお話を拝聴。

    現在・過去・未来〜♬ 昔、渡辺真知子が歌ってたなあと思い出しながら、
    今晩は会場の代々木オリンピック記念青少年センターに泊まって、
    セミナー、明日までです。明日は分科会。

  • 3010月

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    今日は早朝に家を出て京都に来ました。
    昨日の今日で自分でもちょっと驚きですが、予定通り。日振協の京都会議。

    今日と明日の二日間、でも私は日帰りで東京戻り。今、新幹線に乗りました。

  • 209月

    日帰りで福島、文化庁の日本語教育研究協議会。
    ここ数年の間に何度か福島や郡山に行っているおかげで、
    地域の日本語教育関係の方々の知り合いが増えました。
    今日も各地から参加された顔なじみの方々と再会。

    こちらは久しぶりの渡部さんと渡辺さん、神奈川から。
    インターカルトの日本語教師養成講座の修了生で、
    今日は、お二人が所属するNPOが受託している文化庁事業での
    活動の事例報告とポスター発表を福島で。

    watabewatanabesan

    ところで、ケータイ変えたらLINEの友達が何十人か消えました。
    文明の利器は、つながるのも切れるのもお手軽なのですねえ。
    私がいない!という連絡は、マレーシアの修了生西尾さんから。

    そうしたらその合間に、中国の大連からはメッセンジャーで、
    インターカルトの1998年養成修了生、近藤さんと飲んでいると、
    元他校事務局のHashiguchiさんから。

    なんだかいろんな人と忙しく交流した一日でした。
    実際とネット空間とで。

  • 306月

    前に書いたように、出張の時に持って歩く用の体重計を買ったので、
    今、家には体重計が二つあり、毎朝どっちを信じたものかと悩みます。

    ooedosen

    …と、わざとらしく話を繋げるつもりはないのですが、
    今日の午後はまさしくそういうお話。ISO29991、
    公式教育外の語学学習サービスの「国際規格」の説明会。

    国境を越えて学校を選んでもらうには、つまり世界で勝負するには、
    世界共通のモノサシを持たなければなりませんね、というお話です。
    いずれにしても、そこに書かれたチェック項目を眺めるだけでも、
    とても有益な自己の振り返り(自己点検)になると思いました。

    話を戻して私の毎朝の自己点検。
    恐るべしこっそり食べたチップスが体重計に姿現す…嗚呼。

  • 106月

    午後から代々木のオリンピック記念青少年総合センターへ。
    日振協主催の「新任主任教員研修」で、
    出番は「プレゼンで私の課題をとらえ直そう」
    〜日本語学校を築いてきた大先輩とともに〜。

    oricen

    Trio the Intercult。
    研修委員の沼田さんと、ゲスト(先輩役!)の私と、
    受講者佐々木さん。委員と受講者は二泊三日!
    皆さんの課題を聞きながら初心にかえりました。

    一応私の課題を書きますと、
    一昨日たまたま見たO型の「短所」に書いてあった、
    「物事を深く考えずその場と雰囲気で行動を起こすことが
    あるため、あとで後悔することがある。」
    さらに猪突猛進だから、考える前に走る。走りながら考える。