マリップ・センブさんとカルダー淑子先生と、
中川正春先生を訪ねました。
マリップさんとカルダー先生、それぞれを知っている方、
なぜこの二人が一緒に?は、
それぞれにとっての「海外」を拠点にした、ことばの継承と活動。
どうして中川先生と私?は、
別々にこのお二人を知り、それぞれ支援や活動をしているから。
お二人が背負うものは、
過去と現在と未来。想い、責任。
お二人の共通点は、
切り拓く、突き進む、挑む、越える、超える。
ひるまない、失速しない、諦めない、折れない。
一昨年と去年、お二人にご登壇願った私たちの文化庁委託事業の
セミナーのチラシの紹介文です。
海外に飛び立つ日本人の若者、日本に来る留学生、
彼らは日本にとってのグローバル人材の卵と言われているけれど、
複数の国の文化とことばを知る子どもたちもまた(彼らこそ)
グローバル人材ではないですか、とカルダー先生はおっしゃいます。
マリップさんとカルダー先生の、課題に対する共通語と
社会の認識が難しすぎて、ああ、私はまだまだだなぁと。
想いと責任は同じくらい背負っているつもりだけれど、
昨日の私は、聞き役のおとなしい加藤でした^^