• 249月

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    インターカルト日本語学校とセブン-イレブン・ジャパンの共催講座です。

    多文化共生社会の実現を目指して、
    一般社団法人セブングローバルリンゲージを設立された、
    セブン-イレブンジャパン、そのグローバル人材支援の御三方が、
    「コンビニを多文化共生の拠点に」、
    「コンビニで学んだ「日本語」と「お互いの文化を理解すること」」、
    「インターン生への教育の中で活用するオリジナルの「やさしい日本語」」
    についてお話しくださった後、
    一般財団法人日本国際協力センター(JICE)の国際協力推進部長を交えて、
    多文化共生社会に向けての外国人財の今とこれから、
    外国人財受け入れの基盤となる日本語でのコミュニケーションついて考えます。

    10月30日(土)、Zoom-Webinar開催、お申し込みは、こちら
    このご縁に感謝です。

  • 239月

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    昨日というか今朝、
    ゴーヤー(沖縄ではヤーと延ばすらしい)のことを書いたので、
    続けて今年の3月に文化庁の普及事業で行った沖縄のこと。

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    沖縄ブロック主催のセミナーだったのですが、案内は「宴会」。

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    セミナーは午後からで、私は午前中に研修の最終回、
    いただき物のかりゆしを着てしました。

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    登壇者のアルベルト城間さんの素晴らしい歌声が、
    国内外で視聴する皆さんの心に響き渡って、
    福島、東京、名古屋、久留米、那覇で連携して行った、
    生活者としての、就労、難民、児童、留学生、日系人の
    セミナー無事終了。

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    朝つけたテレビ。一人ウケて思わず撮りました。いいですね。

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    登壇者のアルベルト城間さん、比嘉アンドレスさんを囲んで、
    那覇に集合した全国のブロックの皆さんと。

    ……と、呑気に思い出に耽っている場合じゃないのです。
    去年から引き続いての今年、令和3年度の研修、
    あさっての土曜日、私の担当。ふう〜。準備中。。 以上。

  • 199月

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    今日、本当は別の話題を書こうと思っていたのですが、急遽変更。
    写真は、何回も催した老酒会のうちの三枚。
    2000年代の前半、インターカルトの日本語教師養成講座を修了後、
    中国にわたって日本語を教えていらした福田さん、稲葉さん、
    石田さんの御三方を繋げたことから始まった老酒会。
    その後の若い方たち含め、ときどき会っては食べて飲んで喋って、
    メーリングリスト上で情報交換をしています。

    そのスターティングメンバーの石田雅生さんがお亡くなりになったと、
    先ほど娘さんから私たちに連絡がありました。78歳。
    心からご冥福をお祈り申し上げます。老酒会、寂しくなります。

  • 179月

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    今年も東京女子大から教育実習生たちが来ているのですが、
    今年も、私と話す時間?というのがあって、今日がその日。
    年に一度の私のお楽しみの日でもあります。
    今年の皆もそれぞれに充実した二週間だったみたいでよかった。
    今年の中で一番いい日々だったと言ってもらえました。
    コロナ禍だからそりゃそう。でもそういうことじゃなさそう。

    最後に、10年後どうなっていたい?と聞いたら、
    皆の10年後の32才、32才だった私そのままじゃない!と。
    この仕事に就いた以上一度は海外で仕事をしたいと私も思い、
    32才の私は、日本語教師になって丸4年、単身インドネシアに。
    教師で行ったと思ったらマネージャーで、営業を覚えました。
    なぁんだ、私の天職は日本語の先生じゃなくて営業なんだと。
    自分がしたいことをしていたい、これは32を大きく超えた今も同じ、
    結局私は、自分のしたいこと、好きなことをしてきたのだと思います。

    10年たっても32才って、若い。
    私の10年後の年齢、かなり若めの元気なご老人も見かけるけれど、
    私は、人の邪魔にならないあたりで好きなことをしていたいです。

    去年の今日も教育実習生たちと喋る日だったみたいです。
    あのときは帯状疱疹で入院中、病院に外出許可をとって徒歩10分の
    学校まで歩いて行って話をしました。
    腕首に点滴の針を刺したまま、絆創膏で固定して。

    写真は32才のときにいた、インターカルトのインドネシア校。
    右下は、そこで最後に受け持ったクラスの学生たちと。
    あのときがあったから今の自分があると、今も思う宝の日々でした。

  • 119月

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    「現地語と継承語:複数言語環境で育つ子どもへの指導ストラテジー」。
    今日は、バイリンガル・マルチリンガル子どもネット(BMCN)の大会に、
    オンライン参加。トロント大学のカミンズ先生のお話を聞きました。
    これまでの自分の固定観念と無知を思い知る貴重な機会で、
    何らかの形で自分たちも関わるべき大きな課題と再認識しました。

    私たちの関わり、
    文化庁の生活者事業で、地域の子供たちの日本語教室をしたこと。
    今年、海外での継承日本語のセミナーをしたこと。
    まだまだ浅いです。

    明日の夜は、そのセミナーでとってもお世話になった、
    カルダー淑子先生が総合司会をされるセッション、
    「海外で育つ子どもの継承日本語教師・親の立場から」に参加します。

    写真は全然関係ないです。
    お気に入りの写真フォルダに入っていた着物の写真。
    子どものとき、大人になったら着物に割烹着姿…と思っていました。
    その後、ウェイトレス、スチュワーデス、薬剤師を経て、結局…今のこれ。

  • 109月

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    文化庁日本語教育人材の研修プログラム普及事業
    毎週土曜日、年末まで続く研修がいよいよ始まります。
    2年目の今回は、福島、東京、名古屋、久留米、那覇に、
    北海道がブロックとして加わり、さらに強度が増しました。

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    私も、3日目と最終日に講座を担当します。
    今回は、去年の普及事業の成果物として作った、
    日本語教師学習サイト(ポータルサイト)も使ってします。

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    明日からの受講生は100名を超えました。
    今回も去年同様、修了者は文化庁のHP上で名前が発表されます。
    去年の修了生の皆さん、一覧表は表の右側のリンク先です。

  • 089月

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    朝の早い時間から何かあるときは、
    早起きして、6時46分発の京王ライナーに乗ります。
    久しぶりに見た今朝5時の空は、夏と冬の間の空でした。

    今日は、私たちにとって一大事の日。
    徳山大学さんと、多文化共生社会の実現に向けての
    教育研究活動における包括連携協定を結びました。
    プレスリリース→こちら

    そんなご縁をいただけたことに心から感謝です。
    どうもありがとうございます。

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    こんな時期だけれど、
    思わず笑顔こぼれる今日があって良かったです。

  • 059月

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    前だったら、チケット買って、飛行機に乗って、
    ホテルに泊まって、翌日カバンを転がして会場まで行って、
    それでやっと留学フェア、
    (※途中、どこかのタイミングで飛行機代とホテル代払って)
    だったのが、
    今は、教室の片隅にこんな場所を作って、パソコン置いて、
    そこに座って、「はい、皆さん、こんにちは〜!」。
    (※これは昨日の香港に向けての学校説明会の彭さんと永田さん)

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    1階の学生ラウンジにはこんな場所もできました。

    今日のタイトルの歌詞から一部抜粋。
    ・知らず知らず歩いて来た細く長いこの道
    ・でこぼこ道や曲がりくねった道 地図さえないそれもまた人生
    ・雨に降られてぬかるんだ道でも いつかまた晴れる日が来るから

    それで最後、
    ・ああ川の流れのように おだやかにこの身を・・・
    でも、「まかせていたい」じゃあないなと強く思う今日この頃です。

  • 019月

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    私は、組織全体を見る立場と、
    グローバルキャリア事業部という一部門を見る立場と両方を兼務しています。
    グローバルキャリア事業部の下には、日本語教員養成研究所とEdTechセンター。
    ちょっと違和感あるでしょうが、必然性のある成り行きでそうなりました。
    その他にあるのは、現時点での基幹事業の日本語学校と、管理部門の総務経理。
    そのうち基幹事業が増える予定なので(^_^;)、そうしたら組織の整理をします。

    前置きが長くなりましたが、グローバルキャリア事業部の定期ミーティングは
    水曜日で、メンバーの中の一人が福島勤務のためミーティングは毎回zoomで。
    で、今日もミーティングだったんですが、私の記憶力、完全に薄れたなあと。
    していることが多いというのは原因のすり替えです。ふう。
    「これ、その時の記録です」と議事録が画面共有され、あ、そうだったっけ?と。
    実はそれでも思い出せていないのだけれど、記録は記憶より強し。

    写真は、足利の香雲堂の古印最中。
    これが大好きだと言った方のお見舞い用に取り寄せたときに撮った自宅用。
    2020年10月21日という日付け。
    大きな立派な文字の署名があるお礼状が手元にありますが、
    その方、今年の春に他界されました。

    この最中を見たら必ず思い出す人。大事なことは忘れないのだと思います。
    ということは、グローバルキャリア事業部の仕事は大事じゃない?
    ということになりますが、そうではなく、覚えておくべき人が忘れない、
    そういう人が覚えていたら自分は覚えておく必要はないということ……かな。

    デビュー前の相田みつをさんが、「ひとつのことを一生けんめい」と書いて
    いますが、いろんなことがしたい自分は一生懸命だけど、しっちゃかめっちゃか。
    だから頭も身の回りも片付かない。記憶もあやしい。

    以上、本当にどうでもいいことを……。なんであれ、記録は素晴らしい。

  • 318月

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    速報です。
    インターカルト日本語教師養成講座420時間通信コースの
    対面実習をマレーシアで受けることができるようになりました。

    授業を担当するのは、1999年に当校日本語教師養成講座修了後、
    マレーシアにわたって22年の西尾亜希子先生です。
    現在、マレーシアで自らが経営するAtoZ Language Centreで
    日本語を教える傍ら、当校が文化庁から受託している、
    「海外に赴く日本語教師初任研修」等の講座も担当しています。

    マレーシア在住の方はもちろん、日本でWEBの理論講座を受けて、
    実習はマレーシアに行って受けるっていうのもいいなと思う方、
    等々、興味をお持ちいただけたら写真の開講記念セミナーにぜひ。
    お申し込みはこちら

    講座の詳細は、東京校、他のサテライト校同様、こちらです。