日本語は難しいとよく言われます。
主語を省略したり、ひらがな、カタカナ、漢字が入り混じり、
「てにをは」と言われる助詞も難しさの一つです。
あなたという言葉に助詞をつけた場合、
「あなたに」「あなたを」「あなたが」では、
意味する内容が異なります。
さらに「なら」をつけるとニュアンスが変わります。
いしだあゆみさんで、「あなたならどうする」♪
JALの機内、これは3曲めで、
小坂明子の「あなた」から西川峰子の「あなたにあげる」まで、
「あなた」のメドレーを聴きながら、
″さくさくと″仕事をしながら6時間、タイまで飛んで来ました。
(・・・冒頭の文は番組のナレーションです〜)
タイトルの「あなたこなた」は「彼方此方」。
指示代名詞。あちらこちら。あちこち。
会いたい話したいと言われたら、あなたこなた、どこにでも。
というわけで、バンコクです^^
写真は、ミャンマーのレイレイさんヤヤさんとJeducation訪問。