昨日、目的別授業の就職サポートクラスの様子を覗きに。
面接の練習をしていました。
今、教育実習に来ている東京女子大の実習生6人も見学に入っていて、
彼女たちが面接官役になり、入室、着席、退出の練習をしていました。
つい最近の就活経験者たちの具体的なアドバイスには説得力がありました。
こちらも昨日。さいたま市の日本語ボランティア養成講座。
やさしい日本語を使ってのコミュニケーション、異文化理解、日本語の構造の理解。
浦和と大宮で3回ずつ開催だそうで、その両方を委託されています。
インターカルトの学生たちも呼ばれて行って、外国人としてのアドバイス。
そしてこちらは先週末。福島でのシンポジウムに登壇してくださった、
東栄産業さんの会社を、同じく登壇者の経団連脇坂さんと訪問。
技能実習、特定技能、そして社員と、それぞれの段階にいる7人も合流して、
和気藹々の歓談の図です。インドネシアの彼らは郡山弁も話します。
「せっかく日本に来てくれたんだから、日本を好きになって帰ってほしい」
この会社の会長さんから何度も何度も聞いていることばです。
皆がこう考えてくれたらきっと、悲しいニュースを聞かなくて済むようになる。
これからの日本社会に向けての貴重なメッセージであり、アドバイスです。