小学生の頃の読書はもっぱら伝記でした。
今の伝記は日経の「私の履歴書」。
心打たれたことをここに書いてるのだろうなと思って見たら、
結構ありました。
・小椋佳 2016/1/21 彷徨
・安部修仁 2017/9/25 次代にバトン
・コシノジュンコ 2019/8/17 向こう岸見ているだけでは渡れない
・大坪清 2020/3/4 分業論(division of labour)
・岸惠子 2020/5/10 苦手ものはやらなくていい
・野村萬 2020/7/18 よっぴいてひょうと放つ
・堀威夫 2021/2/28 ふかいことをおもしろく
・宮田亮平 2022/2/21 連携促進
・倍賞千恵子 2024/1/20 自分の中の地球
そして先月、2024/3/25の東急会長の野本弘文氏の記事。
いつかと思いながらまだここに書いていなかったけれど、
先月末の専任教職員の会で話したこれ。
「人がどこかに訪れるとき、行きたい理由が一つだと行くかどうか悩む。
二つあれば行こうかなと思い、三つあればぜひ行きたいとなる。」
この間の卒業式でも学生たちが言っていた私たちの学校の二つ。
秋葉原と多国籍。じゃあ三つめは。
それが、ぜひ、何が何でもインターカルトにという理由になる。
写真はスマホの中の一番古い写真。2001/7/29。
着々と履歴書更新中のWindyさんと孫さんと、
台湾の、名前は確かチンチンファームで。