昨日の晩は、みぞおちと背中の痛みに加え、頭まで痛くなって、
これはいかがなものかと案じたものの、とりあえず仕事に出かけたら、
午後と夜と、会った人たちとの話がそれぞれ物凄くおもしろくて、
痛みも消えて、終わってみればそんな一日でした。
いつも、私のことを言っているのだと思いながら読む占いに、
「野生に生息する動物が、衣装を着て出勤している」みたいだとありました。
私の中の獣性が、「人間社会の色々なルール、面倒くせー」と叫びたくなる
ようなことがあったりすると。ぴんぽん。
家に帰って、「未来に生きてこそ意味がある」みたいなことを言っていたら、
ぴらっと見せられたのが上の写真の文字。「過去に学び 現在と対話する」。
人生にできた余裕の一部を、城郭や歴史の検定に費やす夫は、
まあ、それはとても素晴らしいこととして、でも私は現在と未来を繋ぐのだと、
それもまあ、また、わざわざここで宣言しなくてもいいことだと思いながら。