• 0711月
    Categories: 雑感 Comments: 0

    IMG_7461

    まったりとは日本語の副詞である。
    近畿方言で主に味覚を表す擬態語として用いられたが、
    1990年代後半からのんびりと落ち着いた様子・気分を表す
    若者言葉として全国的に用いられるようになった。
    (Wikipedia)

    ですよね。
    近畿以外の若者が1990年代の後半からの使用だったら、
    私がそれを理解語彙ではなく使用語彙にしたのが今日であっても
    不思議ではない。

    今晩の熟年男女たちの集まりが、この場違いな感じのお洒落なお店、
    ということを来るまでわかっていなくて、でも、仕事が早く終わり、
    一人ものすごく早く着いてしまったために、
    まったり、アイリッシュハイボール飲みながらオリーブ齧ってます。

    秋。
    もう30年前、ロバート・B・パーカーの『初秋』という本を紹介され、
    その後、この人の日本で出版されている小説を全部読みました。
    主人公の探偵、スペンサーという人がとてもとてもかっこよくて、
    その彼女、スーザンの、オリーブを少し齧ってはお酒を飲む描写が、
    これまたもうものすごくかっこよくて憧れたのだけれど、
    結局全然そうはなれなかったなーと、一人まったり人待ち時間。