• 2210月
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    今、とてもしたいことがあって、
    でも、それが傍から入ってきた仕事のために、後回しを余儀なく
    されそうで、週末の今日、とりあえず区切りのいいところまで、
    ちゃちゃっとしました。

    で、それをするために「年をとる」というキーワードで、
    過去に保存した資料を漁っていたら、中原淳先生のブログのこれが。
    直接の探し物ではなかったのですが、すみません、抜粋、引用します。

    「なぜ、ひとは、年をとると「話が長くなってしまう」のか?
    1.年をとって「知識」が増えた分だけ、知っている知識を「てんこもり」にしたくなる
    2.年をとって「経験」が増えた分だけ、もりこむ「小話」が増えた
    3.年をとって「頭」が「・・・」になってきたのか、たまに「繰り返している」
    4.年をとって自信が生まれてきたぶん、プレゼン自体が「パッションあふれるもの」
    5.年をとって「図々しく」なったぶん、多少時間が延びても「あとで回収できるやろ」
      という「おごり」に負けそうになるときがある

    これら、ほんとにそうです。

    昨日の晩、一緒にご飯を食べた若い人との話も、精一杯はしょった
    つもりだけれど。
    でも、その人はとても頭のいい人で、私のしたいことをズバリと。
    「新しいことですよね」。

    年をとっても、したいことを(したいことだけ)していたいです。
    それにしても、昨日の彼女の端的な物言いは気持ちよかったです。