今、とてもしたいことがあって、
でも、それが傍から入ってきた仕事のために、後回しを余儀なく
されそうで、週末の今日、とりあえず区切りのいいところまで、
ちゃちゃっとしました。
で、それをするために「年をとる」というキーワードで、
過去に保存した資料を漁っていたら、中原淳先生のブログのこれが。
直接の探し物ではなかったのですが、すみません、抜粋、引用します。
「なぜ、ひとは、年をとると「話が長くなってしまう」のか?
1.年をとって「知識」が増えた分だけ、知っている知識を「てんこもり」にしたくなる
2.年をとって「経験」が増えた分だけ、もりこむ「小話」が増えた
3.年をとって「頭」が「・・・」になってきたのか、たまに「繰り返している」
4.年をとって自信が生まれてきたぶん、プレゼン自体が「パッションあふれるもの」
5.年をとって「図々しく」なったぶん、多少時間が延びても「あとで回収できるやろ」
という「おごり」に負けそうになるときがある
これら、ほんとにそうです。
昨日の晩、一緒にご飯を食べた若い人との話も、精一杯はしょった
つもりだけれど。
でも、その人はとても頭のいい人で、私のしたいことをズバリと。
「新しいことですよね」。
年をとっても、したいことを(したいことだけ)していたいです。
それにしても、昨日の彼女の端的な物言いは気持ちよかったです。