• 0910月
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    髪の色は変わったけれど、
    同級生たちは15のときと変わらぬ姿でギターを弾き歌っていました。

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    かぐや姫の歌が次から次へと。私の15が最も蘇る「22才の別れ」。
    その頃の自分にとっての22才は、はるか先の大人の年だったはずなのに、
    今となっては何十年も前のものすごく若い時代。
    共演コンサートのチラシのキャッチコピーは、昭和の想い出。

    昭和、平成、令和と生きている私たち。
    赤ちょうちんの三人も、昨日会ったみんなも変わらず元気でした。
    ・・・生き続けていることが大事、ありがたいこと。

    歌は世につれ世は歌につれ。
    季節は、秋を飛ばして初冬のような陽気ですねぇ。
    着てきたのと持ってきたのと、カーディガン重ね着して帰ります。