髪の色は変わったけれど、
同級生たちは15のときと変わらぬ姿でギターを弾き歌っていました。
かぐや姫の歌が次から次へと。私の15が最も蘇る「22才の別れ」。
その頃の自分にとっての22才は、はるか先の大人の年だったはずなのに、
今となっては何十年も前のものすごく若い時代。
共演コンサートのチラシのキャッチコピーは、昭和の想い出。
昭和、平成、令和と生きている私たち。
赤ちょうちんの三人も、昨日会ったみんなも変わらず元気でした。
・・・生き続けていることが大事、ありがたいこと。
歌は世につれ世は歌につれ。
季節は、秋を飛ばして初冬のような陽気ですねぇ。
着てきたのと持ってきたのと、カーディガン重ね着して帰ります。