一時代を共に築いできた三人会の〆のデザート。
ところで、以前受けたインタビューの最後に、次世代の日本語教師たちにメッセージをと。
次の世代の人たちには、私たちの世代に追いつこうとか追い越そうとか思うのではなく、
一人一人がこれだという自分自身のフィールドを持ってほしい。
私たち先人の描いた地図の塗り残しをどうしようなんて、
そんなことに時間使ってないで、そんなもの気にしないで、
ちゃんと自分の地図を描いていってほしいです。だって、時代が違うんですから。
と答えたのが本になるらしいです。
他のインタビューを受けた先生たち、というか、先輩の先生たちと並んで出られるのは、
ちょっと、花道を飾ってる感満載…(^^;;
でも私はまだ〆きっていないので、あとちょっとしばらくはその辺うろうろ。かな。
「〆」は文字のひとつで、和製漢字。部首は丿部1画。