3年ぶりの対面での卒業式。みんな、いい顔。
インターカルトの卒業式は、いえ、入学式も、
出席した学生たちは一人一人全員が、壇上で一言ずつ挨拶します。
誰の選曲か、クラスごとの担任からの卒業証書授与と学生挨拶の間、
小〜さい音で薄〜く流れていたBGMが、蛍の光と仰げば尊しで、
その条件反射にも後押しされて、しみじみしんみりした気分に。
その一方で。
これから確実に変わる私たちを取り巻く環境の色々、
日本語学校、教師養成、先生たちに課される国家資格のこと、
そして私自身のことも、薄ぼんやりと脳裏をかすめる。
時々ここに、唯一信じていると書いた占いに、
かなり強い勢いで整地をしていっている感じでしょう?と。
今の私は、業種変えに匹敵するぐらいの改革の勢いで、
全部を整地し直そうとしている。私の中に完成形があって、
そこに向かって「おりゃあああ!」とどんどん改革断行。と。
でも、私はいつまでアクセルを踏み続けるつもりか。
ブレーキのない車だから、徐々に緩めないと止まらないのだけど。
悩みは尽きぬ。
そして、一夜明けた今日はWBC、生で見て再放送も^^
精神衛生上極めて良きワールド・ベースボール・クラシックなり。
以上長々と。