コロナに関係なく、日本ではほとんど会ったことないけれど、
タイのこのフェア会場では毎年必ず会ってきた学校の方たちと、
「2年半ぶりですね」「やっと会えましたね」と交わした挨拶が
可笑しかったです。
バンコク日本博のオープニング。
タイと日本への思いを形にしていく主催者、Jeducationの
長谷川さんは、やっぱりかっこいいのだと思いました。
私が何より嬉しかったのは、インターカルトで学んだ卒業生たち、
10月に入学予定のもうすぐ新入生たち、1月生としての書類申請者たち、
そして、20年前の日本語教師養成講座の当時22歳だった仁井さんまでが、
ブースを訪ねてくれたこと。会ったの、20年振りです。
おまけは、いきなりブースの前で立ち止まって、ポスターを指差して
「俺、この学校知ってる」と言った日本人の男性。
今はバンコク駐在なのだけれど、その前、インターカルトの真ん前の
マンションの803号室に住んでいたのだそうです。世界は狭い。
第一日、無事終了。その後、日本でなかなか膝突き合わせて話せない
人と、食べて飲んで喋って喋って夜半まで。