是川先生と一緒に食べた、小倉トースト。
なごのキャンパスと名づけられた、
廃校になった小学校の校舎を使った施設で行ったセミナー、
『検証!日本はもう「目指されない国」なのか?』、
講師の是川先生に、データによるたくさんの実証結果を示して
いただけた、本当にものすごくおもしろい時間でした。
日本にとって、日本語教育に携わる者にとって、
そうかそうなのかと納得、勇気をもらえた実証結果でした。
2時間近くした振り返りの後の記念写真。
左から、東京の椿、加藤、是川先生、名古屋の都築、久我。
東京からサポートしてくれたのは谷口、辻本でした。
先生、ありがとうございました。みんな、お疲れ様でした。
そしてこれは、今日の会場参加者のお一人と。
一昨年の文化庁『「生活者としての外国人」に対する日本語教師
初任研修』に参加してくださった方で、
名古屋にインターカルトのサテライト?と来てくださいました。
研修受講後に、生活者として外国人のための日本語指導者として、
ボランティアではなく、有償の教師として採用されたそうです。
嬉しい報告。
日本語教師を職業に!を悲願に、今日まできました。
若い人たちに目指してもらえる職業に、日本語教師を。
完全成就できなくても、架けかけた橋に足跡くらい残したい、
残せるかもと思うことがぽつぽつある今日この頃です。