「猪突猛進」は。
いい意味なのか、よくない意味なのか。
向こう見ず、先のことを考えない、ではなく、
行動力がある、実行力がある、と考えたい。
「お節介」は。
迷惑な、余計なお世話ではなく、
すり鉢の内側についたものを落とす道具という語源から、
細かいところまで気づくから、人の中に入り込んでいくのだ、
と考えたい。
「出る杭」は。
出過ぎた行いをすると、頭を叩かれる。
しかし、出る杭は打たれるが 出すぎた杭は打たれない。
これを私に言った人、すごい!うまい!と感動したのですが、
松下幸之助の名言だと、この間サイトで見つけてびっくり。
出すぎた杭になってしまえば、邪魔しようにも打つことさえ
できなくなる。
強気だけれど、気にしいなので、自分の言動に結構疲れます。
ま、今さら人にどう思われたいでもないんですけどね。
写真は、本文とは関係ない名古屋の元気な人たちと。
5年前の初春、アメリカのオースティンで^^;