• 144月

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    日本語教師養成講座の教壇実習を終えた方から
    いただいたこれが机の上にありました。
    中身は甘いものではなく、私が好きな揚げたあられ。
    嬉しさ倍増。最終日にお目にかかれず残念でした。
    でも、これからは同じ日本語教育に携わる者同士。
    他の修了生の皆さんがそうであるように、
    日本国内、海外でも、きっとばったり会いますね。
    ※不思議なことに、あちこちで本当によく会うのです。

    そして今日は、
    1992年の修了生が30年ぶりに訪ねてきてくれました。
    今はよその日本語学校の副校長先生ですが、
    当時、私の授業も受けてくれた人。
    私はよく「厳しかった」と言われるのですが、
    「筋の通った厳しさ」だったと…。(喜んでいいのか。)
    いずれにしてもインターカルトの日本語教師養成講座は、
    基本的に厳しい。本気の人のコースというのは同じです。

    日本語学校の卒業生の進学先の方もいらしてくださって、
    ああ、世の中動き出したなと実感した今日でした。