「加藤さん!」と声をかけた人は、 国分寺街道沿いの葉桜を眺めながら通り過ぎる私に、 おそらく「おいおい」と思った、行く先の美容院の人。 道を間違える、数字の桁が違う、すること忘れる等々、 なんだかずっこけてることがよくあって、恥ずかしいです。
道を歩いていると、あちこちに春の花々で嬉しいです。 歩いているときに、国に帰った昔の学生から、 日本で就職が決まったので間もなく行きますと連絡がきたのは、 さらに嬉しいニュースで、うきうきに拍車がかかります。