「緊張していないでしょ」と言われました。
答えは「はい」なんですけど、もうずいぶん前から、
少なくとも日本語教師養成講座の学生だった頃にはもう、
緊張するということのない体質?になっていました。
今度の土曜日のシンポジウムに向けて、
関係の皆さんが忙しくその準備に追われています。
冒頭の問いかけは、今日の進行の打ち合わせ中に、
運営全体の中心的役割を果たす二人が二人とも、
夢に出てくるほど緊張しているなんて言い出したことから。
今回、私が緊張していないのは、私の緊張しない体質に
よるものだけではないです。
それは本当にもう、皆さんのことを本気で信じているから。
緊張する人は、それだけ真剣に考えている人なのだと思います。
なんて言うと、自分がいい加減な人間みたいなので、
臨床心理士の方が言ったという、緊張しない人の特徴。
・・・
「楽観的で細かいことを気にしない」
「ポジティブ」
「行動力がある」
・・・
なるほど。
楽観的で細かいことを気にしないというのは確かにそう。
今日は、インターカルトの教師採用試験もありました。
皆さんの緊張している様子が初々しかったです。
いいな、初々しいって。