9月に、教育研究活動での包括連携協定を締結したことを記念し、
徳山大学とインターカルト日本語学校のセミナーを開きます。
私たちは、「外国人に日本語を教えられる人、異文化理解の促進が
できる人」を増やすための「リカレント教育×地域活性化」を掲げて
きました。
リカレント教育は生涯学習の一部ですが、働くことが前提の学びで、
仕事でのスキルアップ、キャリアアップを目指す目的で受ける教育です。
日本語教師養成講座の徳山大学内サテライトは、連携の第一歩です。
徳山大学は、2022年4月に名称を「周南公立大学」に変更し、
新たに公立大学として開学されるそうです。
(設置者変更認可申請中 ※2021年11月15日時点)
そのタイミングでご一緒させていただけること、光栄に思っています。
「これからの日本語教師の可能性 地域の活性化を支える存在に」ー
養成講座や文化庁の事業でお世話になっている伊東祐郎先生と、
この連携を共に牽引してくださった徳山大学地域創生センター長の
立部文崇先生が登壇してくださいます。