昨日も書いたインターネットの工事のために、
仕事から帰宅後の今もあと少しすることがあるのに、
またぐずぐずしています。どうにかしたい、この性格。
写真は、今日も足利の鑁阿寺、市民の通称、大日様の
今日は太鼓橋。屋根がある太鼓橋は珍しいのだそうです。
さて、太鼓橋。太鼓の胴のように半円形に反った橋。
太鼓腹。太鼓のように膨らんでいる腹。
太鼓判。絶対に確実だという保証。
太鼓持ち。人にへつらい、機嫌をとるのに懸命な者。
へつらう。お世辞を言ったりして、気に入られるように
ふるまう。おもねる。
おもねる。気に入られるようとする。へつらう。
(以上『大辞林』より)
こんな風に、一つの言葉の意味を調べて、次の新たな言葉、
さらに次の言葉を調べる、というようなことが、
子どもの頃から好きで、いつも国語辞典を見ていました。
そして、日本語教師養成講座で勉強し始めてからは、
じゃあ、「へつらう」と「おもねる」の違いは何?という
ことを考えることのおもしろさを知り、これはやめられない
と思いました。しかし、思った割には、日本語教師だけに
専念した期間、結構、かなり、とっても短かったですね。
うーむ。
ということで、ぐずぐずするの、ここまでで。