「現地語と継承語:複数言語環境で育つ子どもへの指導ストラテジー」。
今日は、バイリンガル・マルチリンガル子どもネット(BMCN)の大会に、
オンライン参加。トロント大学のカミンズ先生のお話を聞きました。
これまでの自分の固定観念と無知を思い知る貴重な機会で、
何らかの形で自分たちも関わるべき大きな課題と再認識しました。
私たちの関わり、
文化庁の生活者事業で、地域の子供たちの日本語教室をしたこと。
今年、海外での継承日本語のセミナーをしたこと。
まだまだ浅いです。
明日の夜は、そのセミナーでとってもお世話になった、
カルダー淑子先生が総合司会をされるセッション、
「海外で育つ子どもの継承日本語教師・親の立場から」に参加します。
写真は全然関係ないです。
お気に入りの写真フォルダに入っていた着物の写真。
子どものとき、大人になったら着物に割烹着姿…と思っていました。
その後、ウェイトレス、スチュワーデス、薬剤師を経て、結局…今のこれ。