18の頃、同じ年の人たちが並べられて、一つ年上の人に、
「主体性はないの?」と迫られたことがあります。
学生運動の名残りの名残りが存在していた最後の時代で、
北関東でからっ風に吹かれてのほほんと育ち、いきなり
大東京に出て来た身には、主体性って何?、
そんなこと考えたこともなかった、という思い出です。
主体性だの、理念だの、正義だの、そして、べき論、
そういうことを、その後いくつくらいになった時に覚え、
身につけ、振りかざすようのなったのか、と思います。
写真は5年前、ロータス、蓮だからベトナムですよね。
目標は、こんな風に凛とです。
ベトナムもね、早くまた行きたいですよねー。