朝7時。多摩地方は大雨去って晴れです。
気温も高くじめじめ。夏が帰ってきた感じ。
日差しがどんどん強くなっています。
着々とセカンドライフへのソフトランディングを想定した
生活にシフトしている、同じ多摩エリアに住む中学の同級生に、
成毛眞の『2040年未来予想』という本に影響を受けたと
聞いたので、私もKindleで買って、今読んでいます。
発想の転換しなくちゃだめ!と元気に皆に言っているけれど、
あと10年、20年の間にこんなに世の中変わるのだ、
そしたら今を守ることにまったく意味はないのだと、
今まだ読んだの半分までなのだけれど、すでにかなり感化。
※漢方の先生曰く「脳みそが素直」な私としては当然の展開。
現代社会の変化の最大の要因はスマホの普及。
日本でiPhoneが売り出されたのは2008年7月。たった13年前。
13年前の自分が◯◯歳だったとき、スマホはなかったのです。
そうしたら、もっともっと技術の進化が速い今だったら、
13年後どうなっているか。
19のときからペーパードライバーの私は自動車、そうまさに
「自動」車で普通に移動している、など。高齢者だけれど。
発想の転換とは、自分の扉を開くことだと思います。
扉は自分で開けなかったら開きません。
・・・と、また偉そうに^^;
ところで、扉。
去年の4月以降、日本政府からの入国許可を得ていながら、
今なお、コロナによる入国制限のために海外で待ち続けている
学生たちが、世界中にたくさんいることをご存知でしょうか。
彼らの声を届けるためのイベントが今日あります。
「コロナ禍の日本留学の扉を開く会」
関心を持ってくださる方、こちらから登録を。
イベントは今晩、8月18日(水)18:00からオンライン開催です。