ある年齢まで、数学がそこそこにできたのは、塾の先生が良かったからです。
200点取りたい試験で199点、水泳、25mの壁の手前で足をついて24m、
そんな、あと一歩、みたいな経験が結構あります。
頑張るとか一生懸命って言葉は嫌いだと言う人を、かっこいいなと思うけれど、
本気でそう思っているのかどうかは自分でも不明。
こんな写真が送られてくると、
人の人生の豊かさを垣間見た気がして、羨ましいなと思うのだけれど、
自分に時間の余裕ができたらするのかどうかは、まったく不明。
今、数字が得意だったり専門だったりする人たちが、自分の周りにいてくれて、
これは本気でありがたいと思っています。
分業、役割分担、適材適所、いろんな言葉を思い浮かべながら、私はひたすら、
前だけ向いて新しいものを追いかける。ま、いいか、と言うしかないです。