ここのところ、
電子アプリ教材「FINGER BOARD」、それを製作しているセミオシス、
4年前に日本での大会で優勝して行った、アメリカ、オースティンでの
SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)について話す機会がよくある
ので、今日はそのことを。
まず、在名古屋のセミオシスと、在東京の私たちとの縁。
セミオシスの創業者、Mr都築さんがインターカルトの養成修了生という
縁から始まったセミオシスとそのメンバーの皆さんとの深い縁。
都築さんは、インターカルト福島サテライトのMs佐藤さんと同期生で、
セミオシスの皆さんとは、インターカルトが文化庁から受託した、
「生活者としての外国人」のための日本語教育普及事業の東海ブロック
としても一緒に活動し、(※メンバーは全員、日本語の教師です。)
去年は「生活者としての外国人児童生徒」のセミナーを開催、
まもなく発表する、普及事業の成果物としての「ポータルサイト」を
制作してくれた会社・・・と、あっちこっちで一緒の皆さんです。
余談ですが、都築さんと佐藤さんの期の養成修了生たちとは、
私が一番たくさん授業を持っていた期ということもあって、
今でもつながっている元教え子が一番多い、思い出多き期です。
SXSW会場での「FINGER BOARD」のブース。
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2019年12月に文部科学省が発表したプロジェクト、GIGAスクール構想。
小学校の児童、中学校の生徒、1人に1台タブレットと、
全国の学校に高速大容量の通信ネットワークを整備し、
多様な子どもたちに最適化された創造性を育む教育を実現する構想…。
それと共に、この「FINGER BOARD」も…という話は次回。
アメリカに行くと聞いて、私も!と連れて行ってもらったところから、
インターカルトのEdTechセンターという部門が始まっています。
そして今、with「FINGER BOARD」、with「スーパー日本語」も。