2021年、ベランダから臨む夏至の空。
ずっと向こうは中央フリーウェイ。
さらにその向こうにビール工場。手前は競馬場。
ちょうど反対側から見た、
荒井由実(松任谷由実)の「中央フリーウェイ」♪
(って言うほど風景写ってない。)
物事、反対側から見ると、全然違うように見えて、
ときに、意識してそれをすることが必要だということを
ちゃんと認識したのは、ずいぶんと大人になってから。
特に、自分の主張をしているとき、相手の立場に立って
考えるっていう、当たり前によく言われることですが。
でも、反対側からばかり見たり考えたりする癖をつけたら、
それ、ダメですよね。
夏至は、これから冬に向かう折り返し地点ですよね。