父が亡くなってから35年。今日は父の日ですね。
父の日も誕生日も、ありがとうとか、おめでとうとか、
言ったら怒られそうだったので、言ったことありません。
とにかく怖かった。口答えしたことありません。
長女だから、しちゃいけないと思っていたかも。
亡くなる何年も前から、肺気腫で息をするのが辛そうでした。
父の年齢をゆうに超えた今、時々自分にその血を感じます。
筋が通らないことが許せない。怖いものなしみたいなところ。
尊敬する人を書く欄には、ヘレンケラーと父と書いていました。
写真は、父がものすごく好きだった焼きまんじゅう。
父の分まで元気に長生きしている母から、時々送られてきます。